ネオ・フランス代表モビルファイター
HGFCガンダムローズ
年末に駆け込みでなんとか完成紹介まで間に合いました。
12月に入ってから実質作業期間2週間ほどで完成することができました。
とは言ってもほぼ手を加えていないので当然と言えば当然なんですが。。。
ということで今回はHGFCガンダムローズの完成記事です。
前回完成のHGUCバーザムがコテコテのハゲチョロウェザリング仕上げでしたが、
今回のガンダムローズはゴールドあり、ラップキャンディ塗装ありの綺麗仕上げとしました。
設定よりも色数を押さえる方向(特に赤色)で若干カラーアレンジしまして、
基本は青基調とし、ゴールドを貴族服の金刺繍のようなイメージで配しました。
エレガントさを感じられるようなアレンジとしたつもりです。
行った作業工程は下記の通りです。
・ゲート跡、ヒケ処理をメインとした表面処理
・スジ彫りの彫り直し
・パーツ洗浄、乾燥
・基本色塗装(サーフェイサーなし)
・金色塗装は黒サフ下地
・マント部のラップ塗装からのクリアーブルーでキャンディ塗装
・墨入れ
・水転写デカール貼り
・ツヤ消しトップコート
で完成!
合わせ目を消す箇所が存在しないうえに、
腕、脚の関節部も挟み込みではなく塗装後に組立が可能というスーパーキットなので、
ただ組み立てて塗装するだけなら非常に仕上げやすいキットだと思います。
設定身長15m級の機体なので若干小ぶりなキットではありますが、
非常に作りやすくてカッコいいキットでした。
塗装は今回も水性塗料ファレホを使用しています。
キャンディ塗装時のクリアーカラーのみタミヤエナメル塗料です。
では完成写真の紹介といきたいと思います。
まずは装備無しの状態でぐるりと。
お次はキャンディ塗装を頑張ったマント単体で。
裏側はけっこうメカメカしています。
ではマントとビームサーベルを装備状態でぐるりと。
ここで、素組みの成形色状態と比較写真を載せておきます。
左が完成品、右が素組み成形色です。
ちょっとカラーアレンジしたので、印象が変わったかなと。
全体的に赤色を減らして、金色を増やした感じです。
貴族の装飾服みたいなイメージで配色を考えました。
では次はアオリで。
ビームサーベルはヤスリ掛けした後クリアーブルーで着色し、
根本と先端にホワイトでグラデーションを掛けたんですが、
塗装ブースで撮影するとほとんど分からなくてちょっと悲しい。。。
お次は俯瞰で。
ということでHGFCガンダムローズ完成品の紹介でした。
今回は特に工作では手を加えず、カラーアレンジのみでスピーディーに仕上げるのが目標でしたが、
実質約2週間で完成させることができました。
(私の仕事との兼ね合いではこれが限界です。。。)
キットはプレバン専売品で、プラモオリジナルギミックがあったり、
アクションベースが付属していたりという仕様ですが、
素立ちしかさせない私には無用の長物というか、
要らない付属品というか、、、
しかもその付属品のせいで割高に感じるという。。。
でも冒頭で述べたとおり、非常に組み立てやすく、
塗装もしやすいスーパーキットだったと思います。
塗装しなくてもほぼ色分け完璧なので、初心者の方にも優しいキットです。
さて、HGFCでは次にガンダムマックスターがキット化されています。
私は2次予約でゲットしてあるのでそのうち届くかなと。
そしてこのままドラゴンガンダムやボルトガンダムへと続くと思いますが、
シャイニングやゴッドやマスターの1/144HGもリニューアルしてほしいなと思いますし、
ライジングやマスター四天王、そして是非ともデビルガンダムまでHGFC化してほしいですね。
もちろん各国代表の個性的なモビルファイターたちも立体化してくれたら最高です。
という妄想をしつつ、今回は締めたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。
HGFCガンダムローズ
年末に駆け込みでなんとか完成紹介まで間に合いました。
12月に入ってから実質作業期間2週間ほどで完成することができました。
とは言ってもほぼ手を加えていないので当然と言えば当然なんですが。。。
ということで今回はHGFCガンダムローズの完成記事です。
前回完成のHGUCバーザムがコテコテのハゲチョロウェザリング仕上げでしたが、
今回のガンダムローズはゴールドあり、ラップキャンディ塗装ありの綺麗仕上げとしました。
設定よりも色数を押さえる方向(特に赤色)で若干カラーアレンジしまして、
基本は青基調とし、ゴールドを貴族服の金刺繍のようなイメージで配しました。
エレガントさを感じられるようなアレンジとしたつもりです。
行った作業工程は下記の通りです。
・ゲート跡、ヒケ処理をメインとした表面処理
・スジ彫りの彫り直し
・パーツ洗浄、乾燥
・基本色塗装(サーフェイサーなし)
・金色塗装は黒サフ下地
・マント部のラップ塗装からのクリアーブルーでキャンディ塗装
・墨入れ
・水転写デカール貼り
・ツヤ消しトップコート
で完成!
合わせ目を消す箇所が存在しないうえに、
腕、脚の関節部も挟み込みではなく塗装後に組立が可能というスーパーキットなので、
ただ組み立てて塗装するだけなら非常に仕上げやすいキットだと思います。
設定身長15m級の機体なので若干小ぶりなキットではありますが、
非常に作りやすくてカッコいいキットでした。
塗装は今回も水性塗料ファレホを使用しています。
キャンディ塗装時のクリアーカラーのみタミヤエナメル塗料です。
では完成写真の紹介といきたいと思います。
まずは装備無しの状態でぐるりと。
お次はキャンディ塗装を頑張ったマント単体で。
裏側はけっこうメカメカしています。
ではマントとビームサーベルを装備状態でぐるりと。
ここで、素組みの成形色状態と比較写真を載せておきます。
左が完成品、右が素組み成形色です。
ちょっとカラーアレンジしたので、印象が変わったかなと。
全体的に赤色を減らして、金色を増やした感じです。
貴族の装飾服みたいなイメージで配色を考えました。
では次はアオリで。
ビームサーベルはヤスリ掛けした後クリアーブルーで着色し、
根本と先端にホワイトでグラデーションを掛けたんですが、
塗装ブースで撮影するとほとんど分からなくてちょっと悲しい。。。
お次は俯瞰で。
ということでHGFCガンダムローズ完成品の紹介でした。
今回は特に工作では手を加えず、カラーアレンジのみでスピーディーに仕上げるのが目標でしたが、
実質約2週間で完成させることができました。
(私の仕事との兼ね合いではこれが限界です。。。)
キットはプレバン専売品で、プラモオリジナルギミックがあったり、
アクションベースが付属していたりという仕様ですが、
素立ちしかさせない私には無用の長物というか、
要らない付属品というか、、、
しかもその付属品のせいで割高に感じるという。。。
でも冒頭で述べたとおり、非常に組み立てやすく、
塗装もしやすいスーパーキットだったと思います。
塗装しなくてもほぼ色分け完璧なので、初心者の方にも優しいキットです。
さて、HGFCでは次にガンダムマックスターがキット化されています。
私は2次予約でゲットしてあるのでそのうち届くかなと。
そしてこのままドラゴンガンダムやボルトガンダムへと続くと思いますが、
シャイニングやゴッドやマスターの1/144HGもリニューアルしてほしいなと思いますし、
ライジングやマスター四天王、そして是非ともデビルガンダムまでHGFC化してほしいですね。
もちろん各国代表の個性的なモビルファイターたちも立体化してくれたら最高です。
という妄想をしつつ、今回は締めたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。
今年も何度もコメントいただきありがとうございましたー!
私もこの機体を仮組みしながら、こりゃラップ塗装するしかねぇだろ〜と思ってましたので、エレガントさを感じ取っていただけたなら嬉しい限りです。
実は嫁には、「マントの塗装はすごいけど全体で見たら浮いてる感じ。バランス悪くない?」と手厳しい指摘をされましたww
来年も精進したいと思います。
ラップ塗装がめちゃ綺麗に仕上がっていて非常〜〜にエレガントです。正にこの機体にピッタリの塗装でグッチョイスだと思います。
そしてグロリアスゴールドではなくポリッシュゴールドにした事でしっとりと静かなヲトナ感が出てこの機体にマッチしててとっても格好いいですっ!!