RE/100イフリート改 素組み紹介

2016年発売なので、もう5年も前になるんですね。
ちょっとだけ古いですが、RE/100シリーズのイフリート改を紹介します。

この機体は外伝作品に登場するようで、
キット化されるまで存在を知りませんでした。
でもね、めっちゃカッコイイんですよ。
無骨なプロポーションで強そうですし。

また、初期のRE/100シリーズなのでモールドもビッシリで、
1/100スケールで精密さも感じられる非常に素晴らしいキットだと思います。

ということでザックリと紹介していきます。

まずは箱絵から。


いつも通り素立ちの写真しかありませんが、ぐるりと。
































RE/100シリーズということで、1/100ですがMGとは違って内部フレームはありません。
色分けは物足りない箇所も多少ありますが、
見た目はMG以上に細かいモールドがしっかり入っているため、
手軽に組み立てられて且つ非常にハイクオリティな出来栄えです。

個人的に難点を上げるとすれば、やはり握り拳の形状ですかね。
なんかね、分割方法もですが、形状がダサイです。
そこだけが残念なポイントですかね｡｡｡
ここは仕上げる際には市販パーツ等に置き換えるようかなーと思います。

あと、グフのキットもそうなんですが、
なんでヒートサーベルってクリアーパーツなんですかね？？
発熱・発光状態を再現してるってことなんでしょうか。
だとしても透けるのはおかしい気がするんですよね。
まぁ気に入らなければ塗装すれば良いだけなんですが｡｡｡


ということで今回は以上です。

ではまた。