だいぶ前になりますが、仕事で都内まで行った帰りに京浜東北線に乗ったところ、
たまたま秋葉原あたりで人身事故で電車が止まってしまい、
寄るつもりは全くなかったけどこりゃもうアキバで買い物するしかねぇなとなり、
アキバのラジオ館内のボークスに寄りました。
ファレホを何色か買おうかなーくらいの気持ちだったんですが、
店内に売っていたヒートペンに目を惹かれてしまいました。
以前からヒートペンは知っていましたし、多少興味はあったのですが、
まぁ自分で使うことはないかなーと思っていました。
が、アタッチメントも色々あって説明を読んでいるうちに俄然興味が出てきました。
私はパーツをあれこれ組み合わせたり、
プラ板工作したりスジボリしまくったりといった改造がほぼほぼ出来ないので、
ヒートペンを使ってあまり人がやっていない表現を取り入れたりできたらなと考え、
説明を読む限りではそんなに難しそうな感じではなかったのでもう衝動買いですよ。
はい。買っちゃいました。
実際、ガンプラの表現にどこまで応用できるのか分かりませんが、
例えばこんなツィンメリットコーティングの表現とか、
あとは鋼板同士の溶接ビードの表現とか、
こういう表現に使えるんじゃないかと思っています。
特に溶接ビードの表現は、例えばプラ板を追加装甲のように貼り付けるディテールアップがあったとして、
それが元々の装甲パーツにポン付けされているよりも、
こういった溶接ビードを表現することで隅肉溶接をしましたって見せられるのでは?と。
他にもボルトやリベットの表現があったりしますが、
溶接ビードを表現しているガンプラって見たことないなーと。
それとウェザリングを組み合わせたらリアルな実機っぽく見えないかなーと考えています。
まぁ妄想はいくらでもできるんで、
まずはなにはともあれ実践あるのみです。
てことでMGユニコーンガンダムで余った不要パーツに犠牲になってもらいました。
白いパーツなんで良く分からないと思いますが、
やってみた感想としては「んーーー、微妙。。。」というのが正直なところです。。。
写真に少し注釈を付け加えると、
こんなようなことをやろうとして実験してます。
ツィンメリットコーティング表現はまぁ、まぁまぁなのか?という感じ。
マルイチモールドは難しくて同じクオリティでいくつも量産するのはなかなか至難の業。
切断は超簡単。
それを応用してフリーハンドスジボリがけっこう簡単に良い精度でできるかも、といったところです。
あとは陥没やダメージ痕、溶断キズなどの表現はお手軽ですがセンスが要りそう。
肝心の溶接ビード表現はいろいろ頑張りましたが自分の望むようなディテールには出来ませんでした。。。
んーーー。これは使い方とアイディア次第ですが、
戦力としてバリバリ使えるかというと非常に微妙な感じがしました。
まぁそもそも普通にガンプラ作るくらいなら登場機会ほぼないですし。
私のやりたいリアル系ウェザリングの表現の一環として使えるかなと思いましたが、
現状ちょっと難しいと感じました。
まだまだ修行が必要です。
そのうちガンプラでなにか取り入れてみるかもしれませんが。。。
ということで今回は以上です。
ほとんど参考にならない記事だったと思いますがw
ではまた。
たまたま秋葉原あたりで人身事故で電車が止まってしまい、
寄るつもりは全くなかったけどこりゃもうアキバで買い物するしかねぇなとなり、
アキバのラジオ館内のボークスに寄りました。
ファレホを何色か買おうかなーくらいの気持ちだったんですが、
店内に売っていたヒートペンに目を惹かれてしまいました。
以前からヒートペンは知っていましたし、多少興味はあったのですが、
まぁ自分で使うことはないかなーと思っていました。
が、アタッチメントも色々あって説明を読んでいるうちに俄然興味が出てきました。
私はパーツをあれこれ組み合わせたり、
プラ板工作したりスジボリしまくったりといった改造がほぼほぼ出来ないので、
ヒートペンを使ってあまり人がやっていない表現を取り入れたりできたらなと考え、
説明を読む限りではそんなに難しそうな感じではなかったのでもう衝動買いですよ。
はい。買っちゃいました。
実際、ガンプラの表現にどこまで応用できるのか分かりませんが、
例えばこんなツィンメリットコーティングの表現とか、
あとは鋼板同士の溶接ビードの表現とか、
こういう表現に使えるんじゃないかと思っています。
特に溶接ビードの表現は、例えばプラ板を追加装甲のように貼り付けるディテールアップがあったとして、
それが元々の装甲パーツにポン付けされているよりも、
こういった溶接ビードを表現することで隅肉溶接をしましたって見せられるのでは?と。
他にもボルトやリベットの表現があったりしますが、
溶接ビードを表現しているガンプラって見たことないなーと。
それとウェザリングを組み合わせたらリアルな実機っぽく見えないかなーと考えています。
まぁ妄想はいくらでもできるんで、
まずはなにはともあれ実践あるのみです。
てことでMGユニコーンガンダムで余った不要パーツに犠牲になってもらいました。
白いパーツなんで良く分からないと思いますが、
やってみた感想としては「んーーー、微妙。。。」というのが正直なところです。。。
写真に少し注釈を付け加えると、
こんなようなことをやろうとして実験してます。
ツィンメリットコーティング表現はまぁ、まぁまぁなのか?という感じ。
マルイチモールドは難しくて同じクオリティでいくつも量産するのはなかなか至難の業。
切断は超簡単。
それを応用してフリーハンドスジボリがけっこう簡単に良い精度でできるかも、といったところです。
あとは陥没やダメージ痕、溶断キズなどの表現はお手軽ですがセンスが要りそう。
肝心の溶接ビード表現はいろいろ頑張りましたが自分の望むようなディテールには出来ませんでした。。。
んーーー。これは使い方とアイディア次第ですが、
戦力としてバリバリ使えるかというと非常に微妙な感じがしました。
まぁそもそも普通にガンプラ作るくらいなら登場機会ほぼないですし。
私のやりたいリアル系ウェザリングの表現の一環として使えるかなと思いましたが、
現状ちょっと難しいと感じました。
まだまだ修行が必要です。
そのうちガンプラでなにか取り入れてみるかもしれませんが。。。
ということで今回は以上です。
ほとんど参考にならない記事だったと思いますがw
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます