文鮮明師が作られた詩です。
この詩に曲が付けられて聖歌となりました。
1.復帰の園 (1949年)
1.
千歳の願い荒れの園に 勝利の基を求めて
尽くし来られた血のみ跡 これが父の賜う愛
これが父の賜う愛
2.
幸の花咲く自由の道 楽しい望みの花咲きて
喜びうれしい園の香り これが父の望む理想
これが父の望む理想
3.
咲きそむ自由 幸の園 うれしく楽しい父のもと
とわに生きゆく花の園 これが父の願う園
これが父の願う園
4.
永久の願いのこの理想 父が立てたもう本然の国
たのしく香りて誉れ帰せ これが父の創る善
これが父の創る善
千歳の願い荒れの園に 勝利の基を求めて
尽くし来られた血のみ跡 これが父の賜う愛
これが父の賜う愛
2.
幸の花咲く自由の道 楽しい望みの花咲きて
喜びうれしい園の香り これが父の望む理想
これが父の望む理想
3.
咲きそむ自由 幸の園 うれしく楽しい父のもと
とわに生きゆく花の園 これが父の願う園
これが父の願う園
4.
永久の願いのこの理想 父が立てたもう本然の国
たのしく香りて誉れ帰せ これが父の創る善
これが父の創る善
---------------
2.聖苑の恵み (1953年)
1. 限りなき恵みは我に与わる
永遠(とわ)の生命(いのち) 喜びなり
我今 楽しく常に讃(たた)えん
栄光を高く捧(ささ)げまつれ
永遠(とわ)の生命(いのち) 喜びなり
我今 楽しく常に讃(たた)えん
栄光を高く捧(ささ)げまつれ
2. 一つの喜びわが胸に得て
理想(のぞみ)を立て 常に歌わん
我今 楽しく常に讃えん
栄光を高く捧げまつれ
3. 永遠の生命 我に溢れて
万(よろず)の祝い ただ誉(ほ)め奉れ
我今 楽しく常に讃えん
栄光を高く捧げまつれ
4. 選ばれし恵みに我感謝して
誠を尽くして 御前にひれ伏(ふ)さん
我今 楽しく常に讃えん
栄光を高く捧げまつれ
---------------
3.聖励の新歌 (1950年)
1.
創られしこの地にわれ生まれ
自由と幸のため 選ばれて
真理で求めし聖励のみ旨
この身供(そな)えて成し遂げん 成し遂げん
2.
強く呼びたもう聖励の声
新エデンの知らせを述べ伝え
建設集(つど)いにこの身を捧げ
自由の国を成し遂げん 成し遂げん
3.
成さばや新たな主の家庭を
父の訪ねたもう永久(とわ)の理想
主のみ言(ことば)をあまねく伝え
新天新地を成し遂げん 成し遂げん
4.
わが主の立てたもう一つの義に
新しき歴史は始まりぬ
栄光の理想なる善(よ)き父母に侍(はべ)り
平和の秩序を打ち立てん 打ち立てん
-------------------
4.栄光の賜物 (1950年)
1.
はるかに輝く栄えの光
強く生きよ自由の生命(いのち)
この地の果てまで目覚め立て
生命の光 永久(とわ)にあり
生命の光 永久にあれ
2.
呼びて求むる栄えの主よ
大いなる姿は 天地(あまち)を抱き
「蘇(い)きた生命はいずこに」と
尋(たず)ぬる君を如何(いか)に迎えん
尋ぬる君を如何に迎えん
3.
死から蘇きたこの我(われ)は
蘇かしたお方に抱(いだ)かれて
永久(とわ)の愛と恵みの声
いついつまでも喜びを
いついつまでも讃(ほ)めまつれ
4.
栄えに入るのも主の恵み
愛に満つるも主の恵み
崇め崇めて奉(まつ)れども
足らぬこの身を如何にせん
足らぬこの身を如何にせん
---------------------
5.勝利者の新歌 (1947年)
1.
ホザナの栄光を求めしわれら 迎えよや新たなる栄えの生命を
約されしみ旨をわれらは成して 自由と幸の歌 喜び歌い
自由と幸の歌 喜び歌おう
2.
暗き闇夜を切り開き 輝く朝は来た新しき夜明けが
鳴らせ高らかに平和の鐘を 自由と幸の歌 喜び歌い
自由と幸の歌 喜び歌おう
3.
新しき生命受けしわれら 誇りていざ歌え新しき歌を
選びたもうみ業を讃えよ高く 自由と幸の歌 喜び歌い
自由と幸の歌 喜び歌おう
4.
創りし主のみ旨尋ねしわれら 天なる美と愛 輝かさん
和動の花園をわれらは求め 自由と幸の歌 喜び歌い
自由と幸の歌 喜び歌おう
------------------
6.悩める心に (不肖年)
1.
暗き力がわれを襲い 思い乱るる弱きわれ
おのが思いのみわずらいて 罪はわが身に生まれ出ずる
罪はわが身に生まれ出ずる
2.
訪ねしわが主のみ声聞けず 無知なるわれはかたくなに
おのが喜びに歩みしに 主は泣き十字架に帰りたもう
主は泣き十字架に帰りたもう
3.
長き闇世を救わんため 険しき荒れ野を歩みつつ
死すべきわれらを訪ねたもう わが主の恵みにいかにこたえん
わが主の恵みにいかにこたえん
4.
栄えの君にまみえんと 罪のこの世と闘いて
苦しみあえぎつ歩みきた わが身に主は今語りたもう
わが身に主は今語りたもう
5.
栄えのこの日を讃め歌わん 永世極楽四方に満ち
罪とが深きこの身にも 新たなる生命みなぎれり
新たなる生命みなぎれり
6.
おおわが新婦よ来たりしか 岩山荒れ野にわれを訪ね
苦しみ耐えきし汝が姿 この日を願いて耐えきしか
この日を願いて耐えきしか
7.
いざいざ来たりてともに讃えん 汝がため備えしこの日まで
秘めきし宝たえなる愛 汝がため備えし真の愛
汝がため備えし真の愛
---------------------
7.統一勇士の歌 (1962年)
1.
心情の因縁で世界は生き 一つに結ばる本然の縁
永久に授受するわれらの故郷 幸の礎のもと千代に生きん
われらは誇れる統一の勇士 強く愛して勇み進まん
2.
永久の心で光彩を放つ 創られし万物の栄光の灯台
生命があふれる本然の人格 理想の価値で花咲かせん
われらは誇れる統一の勇士 強くみ旨立て勇み進まん
3.
秩序の基に真実を立て 永久を約する変わらぬ価値
高く立てらる真理のしるべ 揚々たる善き日をほめ讃えん
われらは誇れる統一の勇士 強く叫びて勇み進まん
4.
東方に明ける輝く文化 全ての民は同胞と
願いし善き父母永久に侍り 誓いて成さん一つの世界
われらは誇れる統一の勇士 強く理想に勇み進まん
----------------
9.朝日に輝く (1959年)
1.
朝日に輝くわが山河
友よもろともに勇み立ち
生命のみ声の満ちあふる
自由の天地に仕えまつれ
2.
果てなき大地よ豊けき地
身も霊もすべて捧げまつり
天地よろずを神に帰し
勝利のみ旗をかざし進め
3.
み父に召されし若き日を
力の限りに戦わん
天なる兵士よ奮い立て
永久の理想を打ち立てよ
.