逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

急性期も病床数は不足

昨日に引き続き、「逗子の地域医療検討会最終とりまとめ」の記載内容の疑問点その2。

1ページ目、


〇検討会での意見・確認した内容
・病院について
【現在の状況】
・平成28年に神奈川県地域医療構想が策定され、二次医療圏として救急医療を含む一般的な入院治 療が完結するように設定した8つの区域が決められ、逗子市は「横須賀・三浦ニ次医療圏」に所属してい る。病床の割り当ては地区毎の現状を加味して配分される。「横須賀・三浦二次医療圏」では、回復期の病床が不足しているため、急性期の配分は厳しい状況である。

と「回復期の病床が不足しているため、急性期の配分は厳しい状況である。」と結論付けていますが、



示された資料にあるように



急性期の病床は462床不足しています。
何を根拠に急性期の配分が厳しいのか理解できません。


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