逗子海岸ウォーターパークの安全対策について取り上げられた記事が掲載されています。
2019年8月にとしまえんプールで発生した死亡事故以降、これまでの安全対策を見直し、今年から沈水センサー付きのライフジャケットを導入しています。

沖の黄色のフロートに設置した受信機とライフジャケットの左肩に付けたセンサーが常時交信し、一定時間交信が途絶えると水中に溺れている可能性があると判断し、手元のスマートフォンのアラームが鳴り、「SS-1」とセンサーの番号を示します。


監視員がその番号を利用者へ知らせ、同伴の保護者が子どもを確認するといった作業になります。
利用者の方に必ず守って頂きたい3点があります。
・身長110㎝以上
・6歳以上
・泳げること
という事です。
最近これを誤魔化しているのではないか?と疑う案件があります。
お子様の安全の為にも絶対に守って頂くようお願い致します。