かながわ自民党市町村議員協議会の鎌倉研修会に参加しました。
鎌倉八幡宮本殿で祈祷した後、大河ドラマ館、鎌倉国宝館を学芸員、関係者の説明を受けながら見学しました。
大河ドラマ館は伊豆の国市に比べてスペースも広く、デジタル化が進んでいる印象でした。
鎌倉国宝館には初めて行きました。
展示物の撮影は禁止されているので掲載できませんが、大河ドラマ館の入場料を払えば、無料になるので絶対に見学すべきです。
場所を変えて、鎌倉市の担当課長と鎌倉市観光協会専務理事から、それぞれ「鎌倉の観光施策・楽しみ方」の講演がありました。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の制作発表で鎌倉が舞台になることを鎌倉市が知り、「鎌倉市推進協議会」を立ち上げたこと。
鎌倉市として、これを機会に北条家の再認識と新たな観光の創出、次世代育成、鎌倉観光経済のV時回復に取り組んでいることについてお話を伺いました。
「鎌倉殿を支えた13人の重臣ガイドブック」は必見です。
駆け足で進んだので、改めて大河ドラマ館、鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館を見学し、鎌倉殿13人の重臣のゆかりの地の周遊マップをみながら巡ってみようと思います。