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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

退場勧告は0件

6月30日に海開きをした逗子海水浴場は今日で11日目を迎えました。


海水浴場利用者について
「原則3回以上注意を受けても違反行為を中止しない利用者に退場を勧告する。ただし、著しく他の利用者の妨げとなっている場合や明らかに違反行為を中止する意思が確認できない場合には、3回の注意を要せず退場を勧告することがある。   ・退場を勧告された利用者が、海水浴場開設期間中に再度来場し、違反行為を行った場合、3回以上の注意を要せず退場を勧告する。」

となりました。
これは、一部の特定外国人グループの度重なるルール違反行為(飲酒、音楽、入れ墨、喫煙)を取り締まるための改正でもあります。

このグループ先週の土日も定位置に来場し、缶ビールを飲み、ラジカセで音楽をかけ、ダンスをしているのを確認しています。




警備員の注意に音楽はすぐに止めましたが、そもそも浜での音楽禁止は承知しており、警備員がいなくなったら再度音楽をかけます。
彼らがラジカセを浜に持ち込んだ時点で、警告案件です。
市職員も、そう指導しているようですが、今週末は持ってくるか確認が必要です。

また、今朝は早い時間から東浜トイレ前で外国人グループが大型テントを張りBBQをしていた案件がありました。

複数の海の家のスタッフがBBQ禁止を伝えましたが、外国人は「日本語が分からない。」と言い訳し、同グループの日本人にも伝えましたが、無視されました。

住民からの通報もあり、職員が対応し、炭の火を消させましたが、時間がかかった様です。

また、大型クーラーを持ち込み大量のお酒を飲んだようで、夕方にはへべれけになって寝ていました。






これまで、退場勧告は0件ですが、ルール違反を行い、注意に素直に応じないのは明らかに外国人グループで、外国人通訳アドバイザーのさらなる対応が必要と感じます。




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