逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

救急医療体制の充実

 共産党議員の政策ビラが我が家にポスティングされていました。

 参考になる記事があり興味深く読ませて頂きました。

 市民アンケートの中間報告で「逗子市政に優先的に取り組んでほしい政策」2位に「救急医療体制の充実」が上げられ1位との差はわずか3人でした。

 平井市長は聖ヨゼフ病院誘致の際、この救急医療体制を充実させるために1億3千万円での委託を進めましたが、このビラの発行者である共産党議員を含む複数の議員が疑問を呈し、そのことも一つの原因で聖ヨゼフ病院の逗子市進出が断念された経緯があります。

 1次救急医療を委託している現状や、横須賀市民病院、聖ヨゼフ病院の縮小により現在の輪番制の維持が難しくなることが想像され、委託費を払わずして、救急医療体制の充実は困難です。

 逗子市民の多くが鎌倉の湘南鎌倉病院で救急搬送されている中、鎌倉市民は藤沢市民病院へ搬送されている現状もあります。
 
 議会の判断ミスのツケは市民に回されることはあってはなりません。

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