第70回逗子市内一周駅伝競走大会は明日行われますが、先日の代表者会議の最後に重要な話が担当者からありました。
「JR逗子駅裏のコースを使わないで欲しいとの依頼が逗子警察から話があった。
理由は道幅が狭く危険、金沢新道踏切と池田踏切の交通渋滞が主な理由。
市内の渋滞を考慮しスタート時間を1時間前にし、10時までに終了して欲しい。
そういった事もあり、今年の大会の参加条件を1キロ4分30秒で3キロ13分30秒以内のタイムとした。
駅裏のコースが使えないとなると、1区はスタート後、北分署を右折して東逗子駅裏までのコースとなり、5区間となる。
今回の大会運営をもとに話し合いをしていく。」
旨の話です。
今回で70回目を迎える逗子市内一周駅伝競走大会、以前は逗子駅前スタートでなぎさ通りを駆け抜け、神武寺トンネルが工事の際は文化プラザホール前をスタートし沼間中で中継したりと一部のコース変更はあるものの、関係者の皆様の努力により原則、現在のコースを維持してきました。
今回の話は以前からも出ていた話ですが、引き続き、同じコースで開催できるよう、参加者としても議員としても協力していきたいと思います。