一昨日、副市長へ「米海軍に対し、逗子海岸における市民の安心安全を守るために、米海軍関係者が逗子海岸へ来ることを自粛するよう求める。」 旨の要請を米海軍に伝えるようお願いした件で、米海軍側からの回答が副市長からありました。
「逗子海岸への自粛は出来ない。基地司令部として注意喚起に努める。」との回答でした。
また、土曜日の米兵による泥酔事件についての謝罪はありませんでした。
非常に残念な回答であり、謝罪がない中での市民まつりなど今後の日米親善交流は控えるべきと考えます。
また、8月21日、ポンプ故障により汚物が溢れ、使用禁止となっていた逗子海岸東トイレ。
今朝も、当時の施工業者がポンプを確認しに来ましたが、電源が入らない事にはポンプが正常かどうか確認できないとの事で、原因不明のままになってしまいました。
電源については8月22日に配電盤を確認した電気工事屋さんはお手上げ状態だっとの事で、どうしたものかと関係者一同途方に暮れていました。
その様な中、電気工事士が本業で以前にも同様の修理の経験がある、逗子海岸ウォーターパークのスタッフに白羽の矢が立ち、皆でお願いし、配電盤をテスターを使って診てもらったところ故障個所を特定し、見事電源を復旧させ、ポンプが動き出しました。
この間、メインポンプは故障し、サブポンプを使用していたとの事ですが、今回の修理で2つのポンプが動き出しました。
ポンプに下着が絡まり負荷がかかったことで、配電盤が故障し、ポンプが回らなくなったのが原因のようです。
関係者一同が感謝の声を掛けていました。
〇〇ちゃん、直してくれてありがとう!
と言う訳で、逗子海岸東トイレ、使用可能になりました。