毎月最初の日曜日、午前7時35分からは735styleのビーチクリーン。
浪子不動前のサーフスポットでサーフィンを楽しんでいるローカルサーファーが集まり自発的に清掃活動に取組んでいます。
地元の後輩が先頭に立って頑張っている事もありサポートしたところ、顧問の肩書きを頂き、出来る限り参加しています。
今日は134号の道路脇のタバコの吸い殻を多く拾いました。
浪子不動の後は逗子海岸。
こちらは、リビエラ逗子マリーナ主催のリビエラ湘南ビーチクリーンの逗子海岸での活動。
来年、逗子海水浴場がブルーフラッグ取得を目指し活動していますが、リビエラ逗子マリーナもマリーナで初めての取得を目指しています。
私としても逗子海水浴場と逗子マリーナが同時に取得する事で、すでに取得している海水浴場とは違った「きれいで安全で誰もが楽しめるビーチ」として逗子海岸がアピール出来ると考えて、議会でも行政の後押しをお願いしています。
今日も多くの方が参加され、ゴミ拾いを行いました。
お昼過ぎからは、お隣の鎌倉 由比ガ浜海岸のリビエラ湘南ビーチクリーンへ。
こちらでは、元ラグビー日本代表 廣瀬俊朗さんのビーチラグビー体験へ。
逗子葉山ラグビースクールにお誘いがあったものの試合や練習時間と重なり、代表?して参加しました。
NHKニュースのインタビューでは逗子葉山ラグビースクールのボールを持って頂きました。
いえいえ、本当は強引にパスを投げ、反射的に受け取って貰いました。
最後にはランパスの手ほどきを。
こちらも強引にでしたが、笑顔で対応していただきました。
リアル、日本代表、いやいやノーサイドゲームです。
一生の宝物にします。
廣瀬さん、ありがとうございました。
スクリューパスの余韻を感じながら、逗子へ戻り、「ワッショイ逗子海岸 海の安全と逗子海岸」へ。
ハワイでの経験もあるライフガードの音野太志さんと逗子在住の救命医でありサーファーである廣瀬薫さんの講演の後、
逗子マリン連盟、逗子サーフライフセービングクラブ、逗子海岸営業協同組合、735styleのメーバーによるクロストーク。
夏の海水浴場シーズンだけでなく、一年を通して海の事故にどう対応していくか。
どうしたら事故を未然に防げるのか。
皆さんの真剣な話を聞く事が出来ました。
この貴重な機会を大切にして、海岸議員として調整していきます。