令和5年度の重要事業の内、主だった新規の事業・事項、拡充した事業・事項中福祉部関係を記します。
・特定健診・特定保健指導事業として、特定健診受診費用の自己負担1,500円を無くし無償化します。
・ふれあいパス購入助成事業として、70歳以上が購入できる高齢者割引乗車券(京浜急行バスのふれあいパス)6か月の購入費21,000円中、3,000円を助成します。年間2回まで利用できます。また、運転免許証自主返納者は返納後1度だけ6,000円の補助が出ます。
・高齢者補聴器購入補助事業として、65歳以上の非課税世帯者に対して本体価格内3万円までを1回補助します。
・一般介護予防事業として、高齢者の介護予防の一環として、ニーズ調査の実施、介護予防教室の開催、また、運動習慣化を目的として「てくtec逗子」の実績とその参加者データ等の複合的な分析を行います。
・障がい者移動支援人材確保等事業として移動支援サービスの安定的な供給体制を図るため、地域の人材が市内で同サービスに従事することへの支援、市内事業所の人材確保に向け、市内8事業所に一人5万円を上限に2名分補助します。