昨年第4回定例会の一般質問中、「桜逗会館について」の質疑内容の補足。
本来であれば、桜逗会館は昨年の第4回定例会において議案第55号の中に含まれ指定管理者の指定が行われるべき施設でした。
しかし、現在、指定管理している「桜逗会館運営委員会」の管理に問題がある事から提案に至りませんでした。
何が問題であるか、それは
「桜逗会館運営委員会」とは名ばかりで、実質は代表者が個人的に管理しているのです。
代表者は桜逗会館を「別宅」と呼び、「桜逗会館は私が平井市長(故平井義男元市長)に建ててもらった。」と公言しています。
貸す相手に対し必要以上に、団体の内容や活動内容を聞き、電話でしか予約は出来ないのですが、電話での対応は毎回30分を超えます。話しは同じことの繰り返し。二度と電話したくなります。
鍵を借りに行くと、またその場で電話で話した事を繰り返し、5分10分は拘束されます。
普通はその時点で二度度借りたく無くなります。
以前は利用する際、子供も一緒となると、貸し出さない。
利用の仕方が気に入らないと会議中に突然現れ、説教しだす有様。
まぁ、普通ではありません。
過去に逗子市に提出された桜逗会館運営委員会の名簿には、断りもなく勝手に名前を使われた方もいました。
これは私の指摘により明らかになりました。
私はこの間、何度も「桜逗会館」とその管理している代表者の問題について議会で取り上げてきました。
逗子市も問題であると認識していながら、指定管理者とのトラブルを恐れ、議会では問題ないと答弁してきました。
これは私が過去に取り上げた保育園でのパワハラと一緒で、その行為を許している行政の責任は非常に大きいく断じて許すことは出来ません。
先の定例会では「桜逗会館」の指定管理者の指定の提案は見送られましたが、これまで問題を起こしてきた代表が変わったとしても「桜逗会館運営委員会」が指定管理者として相応しくないのは明らかです。
そして更なる問題も発覚しました。
このことは次の機会に。