逗子市議会第2回定例会も後半戦。
明日の議会運営委員会で最終の日程を決定します。
6月15日に委員会に付託された議案の採決が行われた後は、一般質問が15、16、17日に行われます。
3月の逗子市議会議員選挙後、初めての一般質問であり、正副議長以外の15人が登壇して質問を行います。
正副議長は議会の公平性を保つため慣例により質問できません。
この一般質問、議員として唯一といって良いほど、自分の考えを直接、市長や教育長へぶつける事ができる機会です。
質問答弁を合わせて60分、うち質問は30分で、第2回定例会、第3回定例会、第4回定例会の3回で1年間で合計90分間質問や考え方を本会議場で訴える事が出来ます。
すなわち、選挙で訴えた公約や考えを実行するためには欠かせないのが一般質問です。
今回、各議員から出された一般質問の質問事項(要旨)は以下の様になります。
3月の逗子市議会議員選挙で各候補者の選挙公報の内容と見比べてみるのも良いと思います。
私としては、逗子海岸関係と池子の森関係について、それぞれ3名が質問するので、それが気になります。
残念ながら総合病院については誰も質問しないようです。
選挙の時は、複数の方が総合病院の必要性を訴えていた覚えがあるのですが、、、。