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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

雨引山~御嶽山

■ 2024年06月22日 雨引山~御嶽山

茨城県桜川市にある雨引山と御嶽山を訪れました。JR水戸線の岩瀬駅に車を置いて、バスで雨引観音に行き、そこから歩いて岩瀬駅に戻るルートを歩きました。岩瀬駅では駐車場に空きがなく、おろおろしていたら管理者の方が現れて急遽駐車スペースを作ってくれ車を駐車することができました。また当初予定したバスには乗り遅れたので、駅そばのタクシー営業所からタクシーで雨引観音へ向かうドタバタでした。雨引観音はアジサイの見頃を迎えていて観光客がたくさん、早々に参拝を済ませて登山道へ移動。ハイキングコース脇に咲く花々と時折見える眺望を楽しみました。

▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山

雨引山楽法寺(雨引観音)駐車場~雨引観音~雨引山~NTT岩瀬中継所跡?~御嶽山~御嶽山登山口~JR水戸線岩瀬駅駐車場に至る5.4km

▼ JR水戸線岩瀬駅

▼ 岩瀬駅駐車場・・・駅前駐車場に駐車(1日:¥300)・・・駐車スペースが満車だったので、うろうろしていたら管理者の方が来て、ここ(枠外)に駐車させてくれた

JR水戸線岩瀬駅からタクシーで手前の駐車場まで移動、駐車場まで運よく渋滞無しだった。ドライバーさん曰く、先週は大型バスが入ってきて渋滞だったとのこと。麓からこの駐車場までは道が狭く大型バスではすれ違いが大変!

▼ 雨引山楽法寺(雨引観音)・・・用明天皇2年(587)宝輪独守居士によって開かれ、延命観世音菩薩を本尊佛とし、坂東観音霊場第二十四番札所として知られる。740年頃、聖武天皇と光明皇后が奉経し安産を祈念したところ、霊験あらたかだったため、安産子育ての寺として信仰されている(パンフレットより抜粋)。

▼ 山門から仁王門まで続く145段の厄除けの石段

▼ 仁王門

▼ 手水舎

▼ 本堂(観音堂)

▼ 雨引山へ・・・境内を抜けた先にある登山口

▼ オオバジャノヒゲ?

▼ 分岐を左:雨引山へ・・・右手に進むと加波山に至る

▼ 雨引山山頂の案内板・・・標高409mで筑波山塊の北端に位置し、地質は花崗岩を主体に形成されている

▼ 雨引山山頂から見た筑波山、木々の陰に加波山

▼ 雨引山山頂のあずまや

▼ 山頂から急な階段を下る

▼ 広場・・・NTT岩瀬中継所跡?

▼ オカトラノオ

▼ シダの谷?

▼ ノリウツギ

▼ コアジサイ

▼ アジサイ

▼ 高速見晴台から見た北関東道

▼ ガクアジサイ

▼ 御嶽山から御嶽山神社へ

▼ 御嶽神社

▼ 御嶽神社横のあずまや

▼ あずまやから見た桜川市街

▼ ツツジがまだ咲いていた!

▼ 不動の滝?

▼ 御嶽山登山口・・・御嶽山は筑波山系の県北端に位置する標高230mの山、登山口にはトイレがある

▼ 住宅街に入る手前にある御嶽山・雨引山ハイキングコース入口の看板


【参考】

1、雨引観音(雨引山楽法寺)

2、ハイキングマップ | 桜川市観光協会公式ホームページ


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