前に「白いナス」の事を書いたが、今度は「黄色いナス」が出来た。突然変異と言うほどではなくて、風変わりな色合いのナスが出来たという訳だ。多分紫色や白いナスも同じ種類なので、先祖の遺伝子にこう言う色彩のものが含まれていたと言うことだろう。しかし見て楽しむには格好のナスだ。白ナスは美味しかったので、黄色ナスもきっと美味しいだろう。楽しみが増えた。
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蜂窩織炎は時間の経過とともに炎症が収まり、現愛は痛みも腫れもほぼなくなった。矢張りウイルスの除去までに相当な時間が掛かったと言うことだ。今朝がたは久しぶりにカイソ畑に出掛け、猛列に茂った雑草の除去に当たった。本来は里芋やサツマイモが雨が降らないので枯れ気味なので水道から放水してそれを救おうとしたわけだが雑草を見るとどうしても取らずにいられない。やっと1/3程除草した。凄く暑い中でお茶を飲みながら作業したが、本格的に作業したのですごく身持ち良かった。本来農民の血が流れている私は身体を動かさないと元の姿に復帰できない訳だ。