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あちらこちらと食事会

市内には多くの食事できる場があるが、まだ行っていないと所ばかりだ。豊田市駅後ろの建物🅱館8階「名古屋めし」もその一つだった。息子や娘夫婦が一度行ってみようと言うので私を誘って揃って出掛けた。会場内にはうなぎ屋もあるが、中心はステーキ屋らしい。うす暗い中で何か物物しい雰囲気も感じる。食事場所としてはこういう雰囲気も必要なのだろう。私は子供たち夫婦に囲まれ食事する嬉しさに酔っていた。長男などは早速ビイルを飲み楽しそうだった。こうして家族で揃って外食するなど年に何度もあることではない。しかし考えてみれば息子も娘も何度も食事に誘ってくれている。ただ娘や息子が連れ合いも一緒に食事に誘ってくれたことはなかった。だから嬉しさ楽しさが倍増したのだ。家族揃っての食事会、今では珍しくもない風景だが家内がいない場所での食事会は今まででなったことなのだ。この場に家内がいたらなあと今更家内の不在が寂しかった。何時まで経っても満たされない私、駄目な駄目な私よ。鼻歌で誤魔化そう。

コメント一覧

shuttlebus2022408
わいわいさん

「何時まで経っても駄目な私よ」と言う気持ちは正直なものです。
家内の不在は決して癒されません。家内がいれば、不愉快な事でも笑って済ませられます。未練未練、本当にバカな私です。
わいわい
息子さん娘さんが、ともに夫婦で誘って下さった食事会に参加され、「嬉しさ楽しさが倍増した」とのこと、良かったですね。それにしても、「この場に家内がいたらなあ」と、ふと寂しい気持ちが湧き、鼻歌で誤魔化そうとされる切なさを吐露された文章には、ぐっと来ました。
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