呑気症(おならと戦う男)

呑気症(おなら)と戦う男のブログです。

11/7(日) 呑気症記録 /78%

2021-11-07 22:07:00 | 日記

便でた3cm


小さいとはいえ、便でるとスッキリして気分がいい。

呑気症、唾液も引いて、のみこまなくなる。


少ない唾液を飲んだらきもちわるくなった。

口内環境がよくない証拠


体調いい78%

おならすくない20分に一回くらい

(ふだんは5分に1-2回)


腸がせまくなって便がでにくくなっている?


間食にミックスサラダを食べた。

空腹になると毒素が体内ででる。

(食後から6時間くらい)

ミックスサラダは栄養がないから、ほかのやつのほうが良さそう。

おなかに刺激がきたりするわけではないが

ほかにもっと良さそうなやつがある気がする。

でも、悪玉菌がすくないからか、体調はいいほう。朝うんこが出たおかげか?


このまま、間食を継続したい。


日記

朝7:00

いつも通りに公園で筋トレと縄跳びをしていたら、

「どうもー」

見知らぬおばあちゃん話しかけられた。

おばあちゃんは70代前半くらいで、

片手に観葉植物の花を

持って、もう片方の手に紙袋を提げていた。


そのおばあちゃんは日曜の朝から1人で公園に

つったている自分を哀れに思ったのか、

やたら、スキンシップをはかってきた。

「何してるの?」

「…運動」

「友達は?」

「いない」

「じゃあ、私が友達になってあげる」

「あなた名前は?」

僕は見ず知らずの人に本名を言うのに抵抗を感じ、適当な偽名を使った。

「ここから家近いの?学校は?」

「学校は行っていない。不登校」

おばあちゃんは名前や住所、学校まで聞こうとするので宗教の勧誘かなにかと少し疑った。

五分くらい話したところでおばあちゃんは、

「じゃあ、そろそろいくね。明日も同じくらいの時間にここであそぼうー!!」

とランドセルを背負った小学生みたいな

口調で公園を出て行った。


おばあちゃんが公園からいなくなり、ぽつんと公園に1人立つ自分。

僕は呑気症になってから、学校に行くことはおろか、外に外出することすら難しくなっていた。

だので、おばあちゃんと話すということすら

僕にはつらい。

おならが常にでる僕は明日おばあちゃんと会うかどうか、正直悩んだ。

しかし、折角話しかけられたので行かないわけにも行かず、渋々明日公園に行くことに。

仮に、おばあちゃんを傷つける結果に終わっても、僕が成長しようと行動をしたことは変わらない。

誰かを傷つけてでも僕は強くならなくてはいけない。

僕の好きな言葉でこんな言葉がある。

「何かを得るには何かを失わなくてはいけない。」

この世は等価交換でできているという

ことを表す言葉。


僕は明日なにが得れるだろうか……。






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