沙羅っと双樹

沙羅双樹@蒼嬬(そうじゅ)がネトゲを中心に戯言を叫ぶ!・・・かも
たわごとすぎて困る(´・ω・`)

予定外だけどこればかりは仕方ない

2013年06月03日 14時35分08秒 | リアル話
自分との戦いになんとか勝利したようなしてなかったような沙羅双樹です、どうも。

金曜に従妹のパパが亡くなりました。
えぇ、叔父です。
長いこと入院してたと思ったのですが4年間でした、手稲とか遠すぎて見舞いにも行ってられません。
むしろ見舞いに行ってもわからなかったわけですが。
意識がぼんやりとあるようなないような感じだったみたいです。
数回危篤状態を脱しながら生きてきたわけですが残念ながら亡くなってしまいました。
でも人間てすごい生命力もってるなぁと思ったものです。
右足が半分壊死してて内臓も機能しておらず点滴だけで1年は黙って生き抜いたわけですから。

そして土日が御通夜・告別式でした。

家族葬だとは知らず、知らせを聞いてから心拍数が跳ね上がり行ったはいいけど自分がおかしくなるんじゃないかとものすごく心配でした。大人数、腐っても会いたくない人たちとか・・・
ちょうど薬を飲む時間だったので1個だけ舌下投入してお通夜に挑んだところ人数が少ない・・・
それも会いたくない人は1人だけであとは大丈夫!
なので告別式は普通にお骨を拾いまでしてきました。
小さい頃から知ってるしね(´・ω・`)
パパの写真はすごいいい笑顔で酔ったときしか笑ったところ見た記憶がないんだけど祖母ちゃんが「パパいい顔してるでしょ」と涙を浮かべながら言った言葉が残りました。
しかし、
お棺にお花を入れるとき対面したパパは全くの別人で今まで会ったことのない人のようでした。
記憶の面影がまったくない・・・ここ12年会うことがなかったからなのだろうか。
でもすぅっと寝入ったような顔をしておりました。

パパ長い闘病生活お疲れ様でした。
いつかそちらで会うときは酔ってなくても笑顔を見たいものです。


実は告別式お経を読まれている間うとうとしていたのは秘密です(´・ω・`)てへ
9時からだったので7時には起きなければならなかったのですが薬は飲んだものの眠くならず結局寝入ったのは4時だったろうか・・・ついでにひでおしてたのも秘密です('A`)
10分寝坊したおかげでタクシーでバスターミナルまで行き発車する直前に乗り込んだのも秘密です。
秘密が多すぎるだろうjk・・・って感じ。
帰宅してから眠いけど洗濯もしなきゃならなかったしお米もセットしておかなきゃで夕方から21時前後まで爆睡してしまいました。
ひでおやるために無理やり起きたのは内緒だよ(ぉ

メモリを買おうと思ってた分お香典に飛んでいきました。
予定外だけどこればかりは仕方ない・・・
不思議と涙が出そうででなかったのもやっぱどこか欠落したままだからだろうか。
それとも12年という歳月のせいだろうか・・・

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