マグネットシート取扱い
これだけは知っておこう
マグネットシートは、貼ったり、はがしたりが簡単で便利なものですが、車に使用するときは注意が必要です。
- マグネットシートが濡れたまま貼るな
- マグネットの磁力で、ホコリや砂鉄などを引き付けますので、錆が出やすくなります。
- マグネットシートは使用後は貼るな
- マグネットシートを貼ったまま放置すると、錆やゴムの劣化で塗装面を傷めます。使用後はすぐに外しましょう
- マグネットシートは炎天下には使用するな
- 30℃を超える日は、車は更に熱くなります。こんな時にマグネットシートを貼ったまま放置すると、マグネットシートのゴムが変質して車体にねばりついてしまうこともあります。はがす時大変です。変質したマグネットのカスは車体に傷を付けないよう注意深くはがそう。
- ゴムを変質させる薬品などは触れさせないこと
- マグネットシートはゴム製品ですから、ゴムを変質させる硫黄・ガソリン・シンナーなどを触れさせないことが重要です。
- マグネットシートは曲面には貼るな
- マグネットシートは、すき間の出る場所に貼っていると、車など走行する場合は厳禁です。すき間から風が入ってシートがはがれ飛びます。
以上、特に注意が必要です。
<関連サイト>
- [看板製作]
- 一般看板製作、プレート看板、懸垂幕などの製作。
- [マグネットシート印刷]
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- 国旗、市町村旗、学校旗など各種旗の製作。
- [懸垂幕]
- 各種素材の横断幕、懸垂幕の製作。
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