マグネットシートに屋外用ステッカーを貼って製作します。
印刷したマグネットシートの外形は自由にカットできます。詳細はマグネットシート型抜きに掲載しました。
型抜き例
マグネットの型抜き例としてのデジタル数字の画像です
マグネットシートのステッカーは屋外で6年以上の耐候性があり、長期間使用できます。
車など屋外でも使用できるマグネットシートの印刷ご案内。フルカラー印刷したステッカーをマグネットシートに貼付して作成しますので、エンビ、メタル、反射、蛍光など各種ステッカーで作成できます。
マグネットシートは印刷後、円形・四角形の他自由な曲線でも周囲カットできます（マグネットシートの型抜き）。
＜マグネットシートの型抜き例＞
価格表や得点表示に便利な可変数字のデジタル数字の作成。
「８の字」が基本になり各ピースを組み合わせて０～９までの数字を表現できます。「３ケタ」の数字の場合は「８の字」を３枚使用して表現できます。
車に貼るスクールバス表示のステッカーやマグネットの注文は
こちらでできます→マグネットのスクールバス表示。
スクールバスのステッカーや マグネットを貼るときの注意点は、貼る場所の清掃です。
せっかく貼ったマグネットが走行中に飛んでいって紛失するということを聞きますが、
その原因のほとんどが「マグネットを貼る場所をきれいに清掃していない」場合です。
特にマグネットは、何度も使用しているときに細かいホコリを吸着しますので
はがれやすくなります。
清掃は水雑巾で拭くだけで良いので、貼り直しして使用するときは実行してください。
マグネットがはがれる原因には「曲面のすき間」もあります。
車の３次曲面や溝をまたいで貼るとマグネットとの間に「すき間」ができますので
そのすき間に風が入り込んで吹きとばしやすくなります。
マグネットは３次曲面や溝の上に貼るのは止めましょう。→マグネットの取扱い
スクールバスステッカーは貼る前にその場所を水で清掃してから貼ってください。
ステッカーの貼り方はこちらで解説しています→ステッカーの貼り方
ガラスの内側から貼るステッカーです。車ガラス、窓ガラス、ウィンドーガラスの内側から貼るので痛みが少なく、２階以上の高い窓ガラスにも室内からはれます。店舗の広告などに便利です。
ガラスの内側から貼れるステッカーには、内貼りステッカーの他両面ステッカーがあります。
内貼りステッカーは片面印刷で裏が無地です。両面ステッカーは裏と表にそれぞれ印刷されています。
窓ガラスに室内から内貼りステッカーを貼る場合は、日光が遮断されて暗くならないように片面印刷で光が透るタイプの内貼りステッカーをご利用ください。
両面ステッカーは両方に印刷されている為、光が透けないように加工されています。部屋は光が遮断されます。
内貼り用の片面ステッカーは、光を遮断するタイプと光を透すタイプが作成できます。
詳細は「内貼りステッカー」へご訪問ください。
スギなど木材をサンドブラストで文字やイラストを彫ることができます。
下記は杉材に家紋を透かし彫りした例です。
杉の柾目の板に彫らない部分をゴムマスクしてサンドブラストで刻印。板の柔らかい部分が彫れて裏まで抜けています。
サンドブラストでは、ガラス・金属・木材などを加工することが可能です。製作例などあります。ぜひご訪問ください。
