ソーゼツな嫁いびりが人気で視聴率が高いっていう記事を何日か前の夕刊で読んだのよー。
何の話かと思ったら朝ドラで、え?キムラ緑子?え?(二度見)
………緑子さん? ^▽^;
確かママンが見てたなと思って聞いてみたら、ソーゼツな嫁いびりが面白くてつい見てしまうらしい。昼ドラか。
緑子さんは私は見ていた舞台(劇団M.O.P)のお陰で、ハスキーボイスでカッコいい女性というイメージが強いんだ。
特に吉田松陰の印象が強くてだなあ…
本当にカッコ良かったんだぜ…!愛こそすべて、愛こそ完全無欠の権力なり、だったかな。
あとカラミティ・ジェーンだなー。あれも好きだった…
最近東郷平八郎の本を少し見ていたんですが、それもあって「青猫物語」(という芝居)を思い出した。
物語は昭和初期、緑子さんがヒロインで踊り子かなにかだったっけ?
彼女が好きでたまらなくてプロポーズする青年を三上市郎さんがしてたと思う。
何かのはずみでふたりはイタしてしまうんだけど、青年だと気付いていないヒロインちゃんに名前を問われて、青年が名乗った名前が言うに事欠いて東郷平八郎だった。
思わず噴き出した(でも芝居を見に来ていた人々は若年層が中心で東郷平八郎と言われても正に「誰それ…」だったと思う。なんせ当時は今と随分違いますからねー。軍事に興味あるってだけで(以下ry))
それから東郷元帥ですと偽って関係を持ち続けるという…
舞台昭和初年っていうけど、ぶっちゃけ昭和9年なんですよ。昭和9年?東郷の歿年ですよ(笑)
話が進んで、ラジオ放送で東郷元帥が亡くなりましたーって流れた時はどうすんのかと思ったのは覚えてる。
うーん。懐かしす。
今新しいブログの方に載せるのに海軍さんの話を書いてます。
年末年始に更新できるように今のうちに幾らかでもストックを作っておこうという算段です。笑
だってきっと忙しい。何か書けるような気がしない。
財部彪の話を更新したりで別に海軍の話題から離れている訳じゃないんだけど、改めて触れ始めるとやっぱり面白い世界だなーと感じます。
なによりカッコいいよね、海軍さん。笑。
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