SWINGの歌手紙 2016年2月１９日金曜日 今日は１０２６/２４回目のあそか西松庵さんの出前演奏！！

SWINGの歌手紙　2016年2月１９日金曜日

今日は１０２６/２４回目のあそか西松庵さんの出前演奏！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 

livedoor/ 音楽ボランティアSWINGの歌手紙

  下記ＢＬＯＧも同時ＵＰしています。

 yahoo/音楽ボランティアSWINGの歌手紙　

 GOO/音楽ボランティアSWINGの歌手紙　　　　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は暖かな１日でした！！でも明日からは又

寒くなるとの予報です。

さて、今日の西松庵さんは早いもので、

丁度２年目になります！！

回りも住宅の建築ラッシユで家々が立ち並んでいます！！

２年前とは様相がすっかり変わりました。

ただ、あそかさんの敷地は広く

余裕を持って駐車も出来ます！！

正面玄関は右側です、

１３時に到着しましたので、一人でセットアップ

しました。お客様がTVを見るために前に来すぎです

ので後ほどさげて頂きました。

スタンドもメンバーも到着、全員でセットアップ

完成です！！最近は女声も譜面台をセットできる

ようになり助かります。

女声４名男声５名、今日はマンドリン、フルート

ギターと揃い伴奏もまんぜんです！！

女声陣もカンツオーネさんやベテランが揃って

声量も有り声も揃って期待が持てます！！

１４時演奏開始手話付き「おくりもの」から始まりです！！

「見あげてご覧夜の星を」も手話をつけて歌います。

「手のひらを太陽に」定番の曲２曲を歌います。

この後は童謡唱歌の部に入り、「冬景色」

「冬の夜」は１部分２部合唱で歌いました！

「浜千鳥」「春よ来い」そしてまだ少し早ですが

「仰げば尊し」お客様もこの歌で卒業された方が

多く懐かしんで歌っていただきました！！

「嬉しいひな祭り」「どこかで春が」お客様から

みんな知っているとお声ががかかります！

ハッピーバースデイは今日はお二人です。

お客様と職員さんでした。

さあ、昭和の流行歌のおお時間です！

「高原列車は行く」ていばんです、「青い山脈」今月から

登場です。

定番として落ち付いてしまった「隣組」を歌い

主要３大都市めぐりです！

「東京ラブソディー」「道頓堀行進曲」

「祇園小唄」は２番までお客様にも女声のみ

歌っていただきます、３番になって男性が参加です！！

今月は「高校３年生」も編入しています。

みなさん高校３年生に戻って頂きました！！

「瀬戸の花嫁」は定番となっています。

私の２部編曲です。

この曲は瀬戸内の小島の悲劇を歌っているのですよ？

私が戦中に疎開をしてそのことを知りました、

まず、驚いたのはどこの家にも座敷牢が有ることです？

そこには精神を病んだ人たちが入れられています。

小さな島で近親結婚の結果生まれた人たちです。

私が疎開していた昭和２０年頃にはほとんど使われて

いませんでした。

瀬戸の花嫁さんはそれを避けるために他の地の

男性の下へ嫁に行きます！

私もその風景を目撃しています、港から小さな発動機付きの

伝馬船に白装束の花嫁衣裳を身にまとい乗りこみ、

船立ちします、それを島の皆さんが見送るのですが

子供だった私たちは海岸沿を手を振りながら追いかけた

ものです。

花嫁さんは涙に暮れている姿が垣間見えます。

そして力の限りに自分の身内に手を振り何かお互いに

叫んでします。

おそらく花嫁衣裳は涙に濡れていたと思います。

だんだん遠くへ消えてゆく真っ白な花嫁衣裳が印象的でした。

現在でもこの歌を歌うと胸が詰まり、涙がこぼれます！！

そしてエンディングは「ふるさと」とエンディングの定番

「さよなら」です、２部の対話形式で歌ってゆきます！！

この形式名がどうしても思い出せません。

年をとるとこんな基本的なことも忘れてしまいます。

次回は２３日火曜日　SWING練習と医真会病院

系列の「さとやま」さんです。８２回目の演奏です。

こちらは八尾のサポートチームの担当です。