EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

記事の題名を決めてください。

2004-08-17 | ミムラなブログ
以下に書かれた文を読んで、この記事の題名を考えてください。


◇ブログ始めましたー!
◇またまた金メダル!
◇テンプレート変えました!
◇ケータイからテストです
◇暑いよー



さて、僕は何が言いたかったのか。
よろしければコメント欄にて。

blog、好きとか嫌いとか。

2004-08-17 | オススメのblog
さて、goo BLOGセレクション にも取り上げていただいて、とりあえず言いたい放題やりつくしてきてしまった僕なんですけど、一旦休止宣言とか出したら、後でまた始めたくなった時にこっ恥ずかしいので、まぁ書きたいことがあるときにのらりくらりと更新させていただきます。
とりあえず「その時期でないと公開する意味がない」記事をいくつか草稿状態で書いていますので、当面は「休止」はないですけど。
まぁ、11月頃になっても何も更新されなくなったら「休止」したのではなく「急死」したものだと思ってください。

えーと、はじめま略ちゃんが登場してくるまで、当blogの初代実験部長(と、僕が勝手に任命した)とうとよさんが、好き嫌いと、善悪、優劣。という記事を書いていました。
この中に、面白いことが書かれていました。
余談ですが、とうとよさんのblogは、僕がめったに書かないオススメのblog カテゴリにて取り上げさせていただいたblogger(日々呟け)です。
「好き嫌い」、「善悪」、「優劣」これらはどれも、自分の主観で選ぶものです。
「善悪」や「優劣」に関しては社会的な通念なんかはあるでしょうけど、最終的に選択するのは自分であり、主観的なものだと言えるはずです。

さて、それを選ぶ際、「好き嫌い」は文字通り、好きか嫌いかの選択なので、好みで選ぶより他ありません。

これ、仰るとおりですね。
僕はこの「むだづかいにっき」において、よく「面白いblog」とか「つまらないblog」についてあーだこーだ言ってますけど、「面白い/つまらない」って、結局は個人の主観の問題でして、例えばオリンピックblogが激しくつまらない!で、「ニュースサイトへのリンクを貼っているblogがつまらない」といっている物の、あるいはそうしたblogが「めっちゃおもしれー!!」とか言っている人がいるかもしれないですね。僕はそんなヤツとは友達にはなりたくないけれど。
でもそういうものを面白いと感じる人がいる可能性は、決して否定できないのであります。僕とは趣味が全く合わないけど。(←しつこい)

えーと、僕はなにが言いたいのか。
メアド知られること どう思います?でも、ちらっとお知らせしました『第2回 あなたの好きなgoo BLOG!』の準備を、ただ今しておりますのよ。
※ちなみに第1回関連記事は以下の通りです。
あなたの好きなgoo BLOG:告知&投票記事
あなたの好きなgoo BLOG 結果発表:文字通り投票結果
あなたの好きなgoo BLOGについて:寄せられたコメントから企画について言及
好きなblogをコッソリ投票してみる:僕の投票先と、その理由など

あなたの好きなgoo BLOGの企画を行った時、僕のblogは1800~2200/dayのアクセスがあり、たぶん今よりもgoo BLOG内の認知度はあったと思うのですが、当時僕のblogにコメントを寄せてくれる人は今程多くなく、一部の決まった方たちの交流の場だったのですね。僕としては企画を考えた当時、少なくとも普段コメントをくれる人たちは参加していただける物と思ってましたが、「好き」ということをあからさまに公表できないなどの理由から、参加していただけなかった方が数名いらっしゃいました。
なるほど、確かにいくつものblogを巡回していて、その中から3つだけ選べ、というのはある意味酷な事かもしれません。この企画の主旨が、blogの内容に優劣をつけることだととられた場合、確かに投票しにくい物かもしれないですね。
えぇ~とですね、僕のこの企画は、もっとお気楽に考えて欲しいです。
決して「誰々のblogは優れていて、選ばなかった人のは優れていない」という物ではありません。
goo BLOGのアクセスランキング、あれだって一緒です。一日のPV数で順位を決めていますが、誰が見ても、高順位のblogほど内容が優れているというわけではないですね。えぇ、いつも高順位に位置する方々には失礼な話かもしれないですけど、あそこでベスト5に入っているblogが76位~100位のどのblogよりも面白いか、と言われれば、僕にはそれを肯定することが出来ないのです。
面白いか面白くないかなんて、所詮個人の感受性の問題ですよ。
いつも巡回していて、コメントのやり取りがマメな人が自分のblogに票を入れてくれなかったからと言って、それは「あなたのblogは実はつまらない」ということにはならないのですね。
そもそも僕は「面白いblogに投票してください」と言っていても、それが「笑える面白さ」なのか「居心地がいいblog」「優れていると思うblog」なのかまでは申し上げていません。
何でもいいのです。
どんな理由であれ「あなたが支持するblog」を選んでいただければいいのです。
多くの方に参加いただき、それをまとめて紹介すれば、それまで自分が知らなかったけど、実は面白いblogというものに触れるきっかけになりますよね。
僕の狙いはそこなんですから。

えーと。
第2回の開催は、今月末あたりからにしようかと思ってます。
どうぞよろしく。

あっ、とうとよさんの記事とは全く関係なくなっちゃった。てへ。

オリンピックblogが激しくつまらない!

2004-08-17 | WEBにまつわる話
この記事は8月15日にアップした同名記事の、加筆版です。


まぁ、そうなることは事前からよぅくわかっておったのだけど、

オリンピックの結果をただただ実況するだけで、書き手の感想の一言も書かれていないblog記事が、こんなにも乱立するなんて!
そんなblog読むくらいなら、2004 アテネ五輪コラム読むって。
結果なんてテレビとかニュースポータル読めば分かるの。
知りたいのは、あなたがそれをどう考えたか、なの。




こんなblogはつまらないとか、
ニュースblogがつまらないでも読んでください。


2004/08/17 追記

えーと、やっぱり人気あるのかね、僕が言う「クソつまらないオリンピックblog」
誤解なきよう言っておきますが、「オリンピックblog」、別にオリンピック限定のことじゃないんですよ。
要するに、誰でも知っているような社会の時事を、嬉々として実況するだけのblogですね。
第5回:Blog に関する調査によると、よく見る Blog のカテゴリの第2位に「ニュース」というのがあるけれど、情報のジャンルを特化していない、なおかつ、誰でもニュースポータルさえ見れば分かる事実を、個人が運営するblogから得ようとしている人は、はっきり言ってバカである。
これが暴言でもなんでもなく、僕のいたって正直な感想。
電化製品の激安情報を知りたいから激安★超特価商店街を見るとか、PC関連のディープな情報が知りたいから連邦を見る、というのならともかく、goo ニュースさえ読めば誰でもわかるようなことを、blogから知ろうとする人、またそんな情報を「僕って流行最先端のbloggerなの、うふ」とか言って記事にしている人の気が知れないです。
まーこんな人の悪口を嬉々としてblogの記事にしているヤツの気が知れないッ! という人もいるでしょうがね。
んー、なんつーかね。
そのどこかのニュースサイトの記事をそのまま丸写しにして書いて、何が楽しいのかと。
小中学校でちゃんと国語の授業受けたのか、と。
もうとっくに更新が終わっているダビスタ04攻略~サイキョウクラウドをもう一度~がいまだに人気があるのは、ダビスタというゲームのデータベースでありながらも、そのデータは自分で編み出した物であるからですね。
別にどこかの攻略本のコピーではないのです、たぶん(僕はダビスタに興味がないので、よく分かりませんが、あのblogを読む限りはそうなんでしょう)。
今や名実ともにgoo BLOGナンバーワンの地位を築いたマンガウルフの野球と漫画☆夢日記がこんなにも人気のあるわけを考えたことがありますか?
それは野球に関するご自身の考えを、分かりやすく情熱豊かに語っているからです。
これがもし、阪神戦の試合結果を淡々と実況風に書いているだけなら、タダのクソblogです。
そんな物はBASEBALL-goo スポーツでも読んだ方が早いし正確です。
要するにマンガウルフ氏のblogがこの上なく面白いのは、タダのニュースのコピペではなく、ご自身の言葉をふんだんに使い、読み物として優れているから人気があるのです。

ニュースサイトへのリンクを貼っただけのblogであれば、僕には何の価値もありません。
また、そのリンク先の記事をひたすらコピペしただけのblogは、価値がないばかりでなく、それは間違いなく法に抵触します。
んーとね、敢えてどこのことかを書くのは、触れないでおきましょう。
その方がここを読んでいるかどうか分からないです。
もしかしたら無意味な事をしているのかもしれません。
ただ、僕はその人のblogを潰すなどという意図は全くないので、Trackbackについても送ろうとも思いませんし、そうしたblogはその人の所のみならず、割と見つかるものです。
オリコンをご存知でしょう。
僕が見たそのblogは、そのオリコンのヒットチャートをそのまま転載しているだけ。
サイトからコピペしたものなのか、雑誌から写し取って入力した物なのかは知りません。
驚いたのは、そのコピペに対し、自身の考察が何も記されていないこと。
それってアリ?
「blogとして」どうのこうのいう以前の問題ですよね。
多くの人は「遊び」でblogをやっていることと思います。僕もそうです。
でも、たとえ遊びとは言え、それなりの誇りを持って運営していただきたい。

これって。贅沢なお願いでしょうか?