1/30米日記〜暖かいとは〜

寒い日が続きますね。

コロナウイルスも広がっているので巣ごもり生活が続きます。

寒い日には、家周りの掃除も兼ねて、庭で焚き火をしました（安全には十分気をつけて行います）。

火は大昔から、人と密接に関係しています。火は温かく、そして火のゆらぎは心も癒やして温めてくれます。真冬の寒い日に、火にあたると、本当に火の有難みを感じる事が出来ます。

勿論、今は便利な暖房も沢山あります。ただ、子供達の世代へ、焚き火や自然との関わり等、農業を通じて知ってもらいたいといつも感じています。

火をつけるのも手間、農業も沢山の手間があります。但し、その手間に人間の生きていく為のヒントが隠されていると思います。これは口では説明出来ません。体感して五感で感じて行くものです。

こんな時代ですが、火で少しでも自然を感じ、リラックス出来れは幸いです♪