~下北手地区社会福祉協議会です~

 下北手地区での出来事や地域情報を中心に
下北手地区社会福祉協議会が関わりのある
事を投稿しています。

ノースアジア大学明桜高等学校で秋の交通安全運動を行いました。

2022-09-27 08:58:01 | 下北手地域情報
 秋田地区交通安全協会 下北手支部は秋の交通安全期間中である9月27日に
ノースアジア大学明桜高等学校の協力を得て「マナーアップ 自転車も安全運転  交通ルールを守ろう」をスローガンに行われました。

 少し肌寒いものの、空気は澄んで清々しい中で明桜高校生徒会の皆さんと
下北手地区市民憲章推進協議会が秋田東署 交通課の指導のもとに自転車の交通ルールの啓発チラシや自転車のスポークにつける反射棒などの安全グッズを配布。徒歩や自転車での通学者、通勤者、一人一人に「事故に気を付けてください」などと呼びかけを行いました。
 安全グッズを受け取った自転車通学をしている生徒さんは「今日の下校時から早速使いたい」と話してくれました。

 秋田東署 交通課の課長さんは、この様な活動を通して「安全意識が高まり交通事故が減っていけば。」とお話しをされており、また「生徒さんから元気をもらった。」とにこやかにお話しをされている姿がとても印象的でした。

下北手小学校で秋の交通安全運動を行いました。

2022-09-22 17:03:28 | 下北手地域情報
 下北手地区民生児童委員協議会では、令和4年9月22日秋の交通
安全運動(期間9月21日から9月30日)に合わせて下北手小学校の
校門での街頭活動が行われました。


 肌寒くなってきている朝でも子ども達の元気な登校時の「おはようございます!」に元気をもらいながら、また毎日の登校時に「下北手地区子どもの安全を守る会」の方々が子ども達と一緒に登校する姿は、微笑ましく子ども達は地域の宝である事を再認識いたしました。



 伊藤弘幸校長先生が、「もう1人登校がまだですが、そろそろ登校時間かな」と40年ぶりに塗り替えをした校門の壁の上の時計を眺めながら、お話ししていた姿が非常に印象的で、児童数が多くないからこそ出来るきめ細かな目配りや子ども達一人一人に寄り添っている理想の学校像を見た気がいたしました。