藤の花満開。ツツジ、シャクナゲも見頃です。
大阪府河内長野市にある大阪府立花の文化園に行ってきました。
天気晴れ、気温21度
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花の文化園入り口は藤の花が満開になっていました。
いつも入口屋根がスカスカだと思っていたのですが、
今だけ注目を集めていました。
えびね園でエビネが咲いていました
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エビネ(ラン科)。エビネは、ラン科エビネ属の多年草。
エビネ(ラン科)-Wikipedia
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キエビネ(ラン科)も咲いています。エビネより一回り大柄の種。
本州南岸から四国、九州、済州島に分布。
エビネ属-Wikipedia
園内ではツツジやシャクナゲが咲いていました。
またクレマティスも数種類咲いていました。
ボタンは数種類だけ咲いていますが、見頃には程遠い状況です。
大阪府立花の文化園では郷土の花や希少品種、府の絶滅危惧種に
指定された植物も栽培、展示されています。
今日は公式ホームページのトップに掲載されないような花の写真を
載せてみます。
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エンコウソウ(キンポウゲ科)
猿喉草。リュウキンカの変種。本州、北海道、樺太、千島に分布する。
花後、長い花茎が倒れて地につき、節から発根する。〜wikipedia
その説明どうり、花茎が長く伸びていました。
リュウキンカ-Wikipedia
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キビヒトリシズカ(センリョウ科)
花期は4-5月で、茎の先に1本のブラシ状の小さな白い花をつける。
ヒトリシズカの近縁種
ヒトリシズカ-Wikipedia
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チョウジソウ(キョウチクトウ科)
チョウジソウ(キョウチクトウ科)-Wikipedia
他のキョウチクトウ科植物と同様、本種も全草にアルカロイドを含み有毒である
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ヒメシャガ(アヤメ科)
常緑のシャガとは違い冬には枯れるそうです。
ヒメシャガ(アヤメ科)-Wikipedia
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チゴユリ(イヌサフラン科)
和名の由来は、小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」と呼ばれる。
花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」など。
チゴユリ(イヌサフラン科)-Wikipedia
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シライトソウ(シュロソウ科)
ユリ科シライトソウ属の野生の多年草。和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する
シライトソウ(シュロソウ科)-Wikipedia
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ミヤマヨメナ(キク科)。和名は深山に生えるヨメナの意。
ヨメナと言われたら、どこにでもあるペラペラヨメナを思い浮かべます
ミヤマヨメナ(キク科)-Wikipedia
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ミヤコワスレ(キク科)
ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの
園芸品種につけられた和名です。
栽培の歴史は江戸時代にさかのぼります。
ミヤマヨメナ(キク科)-Wikipedia
別々のところに咲いているから見落とすところでした。
小さい花の特集は別の季節にもやります
大阪府河内長野市にある大阪府立花の文化園に行ってきました。
天気晴れ、気温21度
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花の文化園入り口は藤の花が満開になっていました。
いつも入口屋根がスカスカだと思っていたのですが、
今だけ注目を集めていました。
えびね園でエビネが咲いていました
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エビネ(ラン科)。エビネは、ラン科エビネ属の多年草。
エビネ(ラン科)-Wikipedia
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キエビネ(ラン科)も咲いています。エビネより一回り大柄の種。
本州南岸から四国、九州、済州島に分布。
エビネ属-Wikipedia
園内ではツツジやシャクナゲが咲いていました。
またクレマティスも数種類咲いていました。
ボタンは数種類だけ咲いていますが、見頃には程遠い状況です。
大阪府立花の文化園では郷土の花や希少品種、府の絶滅危惧種に
指定された植物も栽培、展示されています。
今日は公式ホームページのトップに掲載されないような花の写真を
載せてみます。
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エンコウソウ(キンポウゲ科)
猿喉草。リュウキンカの変種。本州、北海道、樺太、千島に分布する。
花後、長い花茎が倒れて地につき、節から発根する。〜wikipedia
その説明どうり、花茎が長く伸びていました。
リュウキンカ-Wikipedia
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キビヒトリシズカ(センリョウ科)
花期は4-5月で、茎の先に1本のブラシ状の小さな白い花をつける。
ヒトリシズカの近縁種
ヒトリシズカ-Wikipedia
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チョウジソウ(キョウチクトウ科)
チョウジソウ(キョウチクトウ科)-Wikipedia
他のキョウチクトウ科植物と同様、本種も全草にアルカロイドを含み有毒である
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ヒメシャガ(アヤメ科)
常緑のシャガとは違い冬には枯れるそうです。
ヒメシャガ(アヤメ科)-Wikipedia
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チゴユリ(イヌサフラン科)
和名の由来は、小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」と呼ばれる。
花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」など。
チゴユリ(イヌサフラン科)-Wikipedia
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シライトソウ(シュロソウ科)
ユリ科シライトソウ属の野生の多年草。和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する
シライトソウ(シュロソウ科)-Wikipedia
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ミヤマヨメナ(キク科)。和名は深山に生えるヨメナの意。
ヨメナと言われたら、どこにでもあるペラペラヨメナを思い浮かべます
ミヤマヨメナ(キク科)-Wikipedia
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ミヤコワスレ(キク科)
ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの
園芸品種につけられた和名です。
栽培の歴史は江戸時代にさかのぼります。
ミヤマヨメナ(キク科)-Wikipedia
別々のところに咲いているから見落とすところでした。
小さい花の特集は別の季節にもやります