ごきげん日記

普通という奇跡

10年前の今日、千葉で恐ろしい揺れを体験した。
娘中3、息子小6。私43歳。だんなさんは海外赴任中。
この10年間家族にもいろんなことがあった。そして各々乗り越えて今がある。

これからの10年もいろんなことあるんだろう。子供達には笑って明るく生きていってほしい。大切に想う人を是非見つけてほしい。

3年ぶりに待望の新刊が出た。
「よつばと!15」
待ちくたびれた。娘が荷物に入れて送ってくれた。
主人公よつばと、とーちゃん、よつばをとりまく人々のなんでもない日常が描かれている。
笑って泣いた。
普通というのは奇跡なんだ。
待っていたかいがあった。素晴らしかった。
16巻が出るのもまた3年後かもしれないが、よつばの成長を楽しみに気長に待っていようと思う。



冷蔵庫の掃除を兼ねて今夜は八宝菜を作ってくれた。
キノコは免疫力アップに効果大というので、これからの料理にキノコがたくさん登場するようだ。


「料理って難しいね」実感こもった一言。
そうなんですよ。メニュー考えて買い物して作って後片付け。料理って大変なのよ。
わかってくれて嬉しい。

明日は病院。いよいよ治療始まるかな。
気合い入れていくぞ!


コメント一覧

とかげSP
mipoさん
たまにしか出ない本は1週間ぐらい読むのを我慢したいのですが、やっぱり読んじゃう。ゆっくりゆっくり読み進めても結局はあっという間に読んでしまうんですよね。
次が楽しみだわ〜
mipo
好きな作家やシリーズの新刊を待つ喜びってありますよね。
そして手にしたときのワクワク感、早く読みたいけれど一気に読むのがもったいない…と思いながら読むのもまた楽しくて~♪
また次の新刊が待ち遠しいですね!
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