ごきげん日記

実家の電話番号

だんなさんが実家に1人で泊まっているため
久々に1人だけの時間を過ごしている。

家に2人いて1人の時間を過ごすのと
家に1人しかいないというのは全然違うものだなと
だんなさんが退職してからよく感じることだ。

炎天下テニスして大汗かいていたら
怪我で休部中の仲間が、クーラボックスに人数分のガリガリくんソーダ味を入れて差し入れしてくれた。
みんなでうまいうまいと言って口の中が冷え冷え。
最高だ。
怪我をしてしまうと若くないからなかなか治りが遅く、テニスから遠のいてしまうので、なるべく怪我しないよう無理はしないテニスを心がけている。

だんなさんがいないのでレーズンをこれでもか!と入れたレーズンちぎりパンを焼いた。(だんなさんはレーズンが好きではない)
無塩バターと練乳を混ぜた練乳バターを用意して、パンにつけて食べる。
悪魔の時間。



最近は料理をよく作ってくれるだんなさん。
リュウジさんのレシピにハマっていて
この前はカリカリのオニオンフライと餃子を作ってくれた。




どんどんレパートリーを増やして、2人の食生活が潤っていったらいいなぁ。

たまに六花亭のお菓子を通販で購入している。
季節によって内容が変わるのがいい。
今月の「おやつ屋さん」は冷たいおしるこが入っていた。


消費期限の短いものからちょこちょこ食べよう。

だんなさんが実家に帰ったのは
固定電話を解約して機材を返却するため。
無人の実家では固定電話が要らない。
でも
「電話番号がなくなったよ。」と言うだんなさんは少し寂しそうだった。
幼い頃から当たり前にあった家の電話。
慣れ親しんだ電話番号がなくなるってやはり寂しいことなんだろうな。

優しく、時に厳しく義母に寄り添うだんなさん。義姉との連携も細やかで、傍で見ている私はたくさんのことを勉強させてもらっている。

でも、今日は1人でのびのび。
夜はテニスサークルの暑気払い。
楽しんでくるぞ!




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