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「生きるとは何かと云うことも良く分からないのにどんな責任があるのか。」と云う問いに答えればあなたが過去に未来に向かって現世を生きることです。
明日誰かの為に死ぬかも知れません。考えたくもないですが既に癌に罹っていて余命数ヶ月かも知れません。結構長生きかも知れません。
地球上のどこかに生命誕生の時から生き続ける細胞が今でも存在するかも知れませんが霊長である我々人類は例外なく死が待っています。
外界からの刺激や変化に対して反応するのが細胞のメカニズムです。動物世界の弱肉強食、植物の光合成などの生態系の秩序を維持することが生命の責でもあります。
ですから私の責は次世代(子孫)に向けて自分が生きている間は確かな責任を持って生きること。自分が死んだ後に対して無責任で構わないと云うことではありません。今何をどうするかが一番大事な責であると云うことです。
「あなたが死ぬまでに何をするかが責である」のでどうするかはあなた自身が五感で感じて頭で学ぶことで変わって来ます。
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