夜明け前より灰色な~From a before the dawn gray~next stage

スマホなどのガジェット系から旅行記など、日常の出来事を綴る!

SONY Xperia Z3 D6653 を買ってみた。

2014-10-15 20:57:41 | オタクの日常

とんでもない買い物をしてしまいました・・・・

タイトルにある通り、ソニーの最新フラッグシップ xperia z3 を物欲を抑えきれず購入してしまいました(笑)

今回利用したのは、海外SIMフリースマートフォン専門オンラインショップ「EXPANSYS」です。

私が購入したZ3は、型番 D6653 という 香港や台湾を中心としたアジア地域で販売されているモデルになります。

関税や送料込みこみで、86000円弱といった所です。PS4が2台買えるお値段ですよw

国内版のを待っても良かったのですが、ドコモの糞ダサいロゴが背面にデカデカと張り付いているのを見てやめました。

ソフトバンクのZ3は国際モデルとデザインは全く一緒なのですが、手に入れてもsimロックは解除できないので、mvnoでの利用が出来ません。

simロックが解除できないと、どうしても使用の幅が狭くなってしまうので、デザインは良いものの、選択肢からは外れてしまいました。

いきついたのが香港版のsimフリーのZ3になったという訳です。

 

Z3を買う必要があったのか?と疑問に思う方も多いと思いますので、購入理由を説明をしておきます。

まず、第一に挙げられるのが、2年前に購入したウォークマンZ1000が最近不具合が連発して発生し、とても常用出来る状態では無いので買い替えを検討していた。

3年前から愛用していたニコンのコンデジが妹に貸して、旅行先で無くされてしまった。

以前から、xperia zシリーズを弄ってみたいと思っていたが、Z1はベゼル太い+尿液晶 Z2は、ソフト面での不具合が多く、完成された機種では無いという事で、購入まで至らなかった。

 

ウォークマンとコンデジ並の性能を携えたスマホは、Z3しか無かったという訳です。また、Z3は個人的な想像ですが、xperia z シリーズの完成形ともいえるスマートフォンだと思ったからです。

 

8日に注文して、11日の土曜日に到着しました。

11日は16時までバイトだったのですが、1日中愛しのZ3たんの事を考えながら、仕事をしてました(笑)

早く弄りたいという欲求が抑えきれず、ニヤニヤして興奮しながら接客をしていたので、相当イカレタ奴だと客に思われたかもしれない・・・

Z2の香港版に比べると、コンパクトな箱になっています。ソニーは箱のデザインが安っぽくて残念だよね。サムスンの方が、箱の高級感ありますね。

箱を開けると、早速本体がお目見え。

チョイスした色は、カッパー(銅) ドコモ版のモックを見た際に一目惚れしてしまいましたので、最初から色はこれに決めてましたね。

端末を取り出して、付属品をチェックします。

んw?イヤホンがノイズキャンセリグ対応のでは無く、安っぽいヘッドセットになっとるww

Z2ではノイキャン対応のイヤホンだったのに(泣) ソニーさんここはケチらないで欲しかったなぁ

このレベルのイヤホンは使う事は無いでしょう。

後は香港の充電アダプター これも勿論ですが使う事は無いでしょう。

説明書やスタートアップガイドは、中国語と英語のみ。

恒例のnote3とのサイズ比較。

縦の長さはほぼ一緒かな。Z3はちなみに5.2インチです。上部と下部にスピーカーが付いているので、その分縦ベゼルが太くなっています。

横は従来モデルより縮まり、まさにスマートという言葉がふさわしいです。

デザイン面をチェックしていきます。

上部には、ソニーのロゴとスピーカー。やっぱこの位置にソニーロゴが無いとおかしいよね。

右側面は、去年からxperiaの代表的なデザインとなっている、存在感がある電源ボタンがあります。

この電源ボタンですが、妹のxperia Aに比べると格段に押しやすくなっています。

左側面は、マグネット充電端子とmicroUSB端子があります。

上側面は、キャップレス防水対応のイヤホンジャックと、ノイズキャンセリングのセンサーがついてます。

xperia Zシリーズの誰もが惹かれ、美しく、持っていて優越感に浸れる一番のポイントであるガラス背面です。

美しすぎて20分ぐらいずっと眺めていました(笑)

この一番重要な部分だというのに、中央ソニーロゴがドコモ版だとドコモクロッシィロゴになっているのですよ・・・・

 

電源を入れてみます。

なんと、起動音がするスマホは初めてですw ソフト面の詳しい話は、次回の1ヶ月使用してみてのレビューでご紹介しますのでしばらくお持ち下さい。

香港版なので、初期設定は香港語になっています。勿論、日本語も標準搭載しています!だってソニーは日本の会社ですから!!

キャリア版では無いので、ドコモのうざったいアプリは一切ありません。これもsimフリー端末の嬉しい所。

近くのコジマで購入してきたアクセサリ類です。xperiaにはマグネット充電ケーブルは必須ですな。

 

16GBのマイクロSDHCカードにZ1000の曲をメディアゴーより転送させます。

ウォークマンアプリは初めて弄ったけど、ウォークマンの機能をしっかり受け継いでいて、迷うことなく操作できます。

サウンドエフェクトなどもウォークマンからしっかり受け継いでいます。

クリアオーディオプラスをオンにして曲を聴いた時は、音質とチューニングが素晴らしすぎて、感動のあまり涙が出そうになってしまいました(笑)

 

まだ使用して2日も経っていませんので、1ヶ月使用してのレビューやsimの対応状況など、次回の記事でまとめて書きたいと思いますので、しばしお待ちください。

Z3用に、巷で話題のぷららモバイルLTE無制限プランのsimを手配中ですので、通信速度などの使用感も合わせてご紹介出来ればと思います。