シリウス星

古代文明では神として崇められる

惑星の神々

2017-12-19 23:53:51 | 宇宙
日本の神話は大蛇が多く出て来る為、外国人は日本をヘビの国と言う しかし、
古代ギリシャ神話も大蛇(SERPENT=SNAKE)が多く
出て来る日本との共通点には驚く
 
 
古代シュメール文明がヘビを螺旋状に巻き両端を鳥と
野獣の化身でらせた絵を残しているが 螺旋の
ヘビは遺伝子(DNA)の螺旋構造を表す



古代ギリシャ天文学は古代メソポタミア文明より 引き継いだ
占星学(ASTROLOGY)が基本 古代ギリシャ天文学は
天体の主要な惑星や恒星に 自国の神話の神々
当てはめ、国民に天変地異の解明に応用
 
 
 
 
 
 
 
太陽

 
我々の太陽に古代ギリシャ天文学者は神話の神、アポロンを指名 アポロン
(APOLLON)の父親は神々の神、ゼウス(ZEUS)。 未来が見れる
神として語られるが光、音楽やヒーリングの 神としても敬われる
ギリシャ神話の多くの神々が『衆道』を好んだように
アポロンも密かにエルメス『HERMES』を恋する

 

水星
 
 
  
 
 
 
我々太陽系の第1惑星、水星に古代ギリシャ天文学者は エルメス『HERMES』
と命名。ヘルメスもゼウスの子供で有り、旅行、ビジネス、ゲーム、 知識、
戦闘の神として敬われるが、同時に父親 ゼウスのスパイ(忍者)として
神々を(水星の早い自転に合わせ) 敏速に行き来し、情報を収集するも
古代ローマ帝国によってマーキュリーと名前を変えて崇められた


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