８月２１日 子宮頚癌

先日子宮けいがんの記事を読んでいた。

昨年１５０００人発症して３５００人が死亡したと書かれていた。

この癌はウイルスにより伝染するので、１２～１４歳でワクチンを打てばほぼ効果が有ると書いて有ったが、

このウイルスは１００種類程あり、そのうちの１６・１８番が７０％を締めるので、これに効くワクチンだそうです。

しかしこのワクチンは発症してからでは効果は無く、セックスをし始める前に摂取するのが効果的なのだが、

現在は全額自費で受けるしかない状況だそうです。

何故政府はこの様な対策を取るのでしょうか？財源不足は承知していますが、是非とも保険適用を、

国民の命を守るから政府が成り立つのだと分かってほしい。

税金の使う順番を間違えてはいないだろうか？独法は後回しで良いのだ。

税金が足りなければ独法に金を廻さなければいい、これは極論かもしれないが、人の命が最優先だと思います。

それと製薬会社を守る為の行政は即刻止めるべきだと思います。