剛柔流空手道志道館

日本剛柔流空手道連盟横山会、
志道館館長の日々感じた事を
記して行きます。

9月14日 稽古で

2010年09月14日 23時41分00秒 | 日記
最近稽古で感じる事は、毎回化径をやっていて、肘の使い方が良く成って来ていると思います。

始めた頃は皆さん力任せで、化径に成らなかった事を覚えています。

化径は相手の力を受け流し、無力化する訳ですが、筋力が有ると筋力勝負してしまい、笑えた。

しかし最近はちゃんと化径をやっている。

今回も8分間やったのですが、中々いい線でやっていました。

本来剛柔流では「タコ手」と言うので練習したのですが、今度はそれを混ぜてやって見ようかなと思っています。

そしたらもっと面白く成ると思います。

木曜日の稽古でやってみましょう。

ブログ書いて居て思いついた!?本人もビックリ!

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2 コメント

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化径って? (さくらこ)
2010-09-16 13:31:39
力任せでなくて、しなやかな身体の柔軟性を使って?ってことかな?

昨夜~今日と、かなりの量の雨が降りました。
館長さんちのワンちゃん同様、気の強いうちのさくらも、雷は苦手で震えています。

文章を書きながら、改めて気付くことってありますよね。
そういうことのためにもブログを書くことって、いいかもしれないですね
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ようこそ、さくらこさん (館長)
2010-09-16 17:08:53
コメントありがとう。

化径とは相手の力を無力化する事です。
例えば、相手が拳を打って来ます、それに自分の手を合わせ受け流します。
自分はバランスを崩さず、相手のバランスを崩します。
簡単に言うとこんなところです。

何処の家の犬も大きい音の雷は苦手の様ですね。

最近ノンが龍にじゃれついて遊んでいます。

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