心動くままに、好奇心( ..)φメモメモ

人生折り返し、家族の自立、自分をみつめる

功名が辻 7話

2006-02-20 15:22:22 | 大河ドラマ
おぉ~恐~い!寧々様。

社宅の一場面を見るようだわ
上司の奥方、寧々様。
部下の奥方、千代・とし・いと。
新たに明智光秀の奥方が加わる。
寧々様は、挨拶がないと言いたげ・・。

過去の大河では、寧々は貞淑な妻で夫秀吉が好き勝手なことをしても耐える妻として描かれてきました。
決して人の悪口などいわな賢妻。人望もあつい。
敵方の家康でさえ寧々には一目を置いていた。
なのに、今回の寧々は嫌味な面もでてますね・・。
浅野ゆうこさん、ちくりちくり絡んできます。

光秀の妻は、烏丸せつこ・・。
いい勝負しそう

千代(仲間由紀恵)とし(乙葉)いと(三原じゅん子)はどうする?

本題は「戦国時代の妻の覚悟」
新右衛門の妻ふねの死です。
戦場に向かった夫、留守を守る妻。
7人の子供の世話をしながら夫の武運を祈る。
8人目を身ごもるふねは、流産し自らの命まで落としてしまいます。
「戦場の夫には、自分の身のことは知らせないで・・。」と千代に告げます。
甘い新婚生活を送っていた千代に、現実が突きつけられます。

子を残し先立つ母。
なんと無念でしょう。
母の無念を一身に受けてしまった次男。
父に千代に思いをぶっつけます!
わかるよ~君の悔しさ~

短い人生だからこそ、家族か・・。
でも、家族・親族で悲劇が起こるのもこの時代でした



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