心動くままに、好奇心( ..)φメモメモ

人生折り返し、家族の自立、自分をみつめる

風林火山 5話 「駿河大乱」

2007-02-10 14:42:51 | 大河ドラマ
血のつながった兄弟なのに・・・。
戦国時代の悲劇。
親子が兄弟が殺しあう・・。

梅岳承芳(後の今川義元)と弟。
勘助の叔父と梅岳承芳の軍師雪斎。
勘助と兄山本貞久。

当主の死により、家督争いの始まった今川家。
出家した弟たちが対立する。
寿桂尼の実子で家督継承を狙う梅岳承芳とその軍師・雪斎は武田家重臣と密かに接触し、信虎との和議を画策していた。

勘助は武田家と通じる福島に仕える兄・貞久に寝返るよう促すが貞久は聞き入れない。武田が援軍に来ることを信じて挙兵する福島勢。

しかし、信虎は挙兵せず。

孤立無援の福島。

主人を逃がすため、勘助のまえに立ちふさがった貞久。
「強くなれ!勘助!」昔がよみがえります。

弟に刃を向けれない貞久。
自害を決意し、勘助に介錯をたのみます。
「わしには、子がない。お前が山本家を継げ。」
兄の顔は、なぜかすがすがしかった。

勘助は、泣きながら兄を介錯・・。たったひとりの肉親を・・

胸が痛いです。
哀れと言おうか、時代に飲み込まれたと言おうか・・。
勘助はまたひとつ悲しみを背負ってしまいました。



よ・・鎧・甲冑は難しいですね・・。
描けない・・
資料不足で、変な頭ですわ。
せっかくの、兄弟いいシーンなのに・・・未熟だわ


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