あやの病状は、ますます進みます。
6話は、家族の絆を考えさせられました。
当初、反抗的だったアコがナイスサポートです。
今では、1番の理解者に。
母にも頼もしい味方になっています。
ところが、弟に世間の冷たい目が・・。
幼い弟は傷つきました。
姉を思う心は変わらないのですが、冷たい目にも耐えられない。
そんな弟をアコは、泣きながら諭します。
あやの病で、妹弟たちは強くなりました。
家族みんなであやを支える決意がかたまります。
7話は、あやの進学問題。
学力が優秀なあやは、「みんなと競えるものは、勉強だけ。」と頑張ります。
ところが、文字を書くのも遅れ始めたあやにクラスの者、教師まで態度を硬化させていきます。
親友のマリでさえ、バスケ部をやめたあやを何の相談もなかったと攻めます。
「ごめんね。」としか言えないあや。
マリは、ずっと一緒だったあやがいなくなる不安におびえていたのです。
あやも同じ。
みんなの手を助けを借りてるのは承知で、友達のそばにいたい。
私のいる場所はここなのだ。
学校から養護学校という選択を切り出された母はとまどいます。
同じ病の少女に会い、いきいきした彼女をみて考えます。
でも、あやには言い出せません。
とうとう保護者会であやの事が問題になりました。
8話は、真の友情とは??
車椅子で移動となったあやは、クラスのみんなの協力なしでは学校生活が送れなくなってます。
ハルトやマリたちは、あやを支えています。
クラスのみんなも、手助けをし始めました。
そんな中、あやに冷たい人々も・・。
授業が遅れる??自分さえよければいいのか?
あやのいない教室で、クラスの話し合いまで・・。
ハルトは、こらえきれなくなり爆発します。
「あいつのいないところで、こんな話をするなんて!あいつの前で言えよ!迷惑だって!」先生に向かっても「なんであいつに話す前に、親に話したんだ!外堀から埋めるなんて・・。あんたがもっと、あいつの話を聞いてやればもっと早くあいつだって・・・。」
ハルトの叫びを、あやは聞いてしまいます。
追いかけるハルト。
「俺もあいつらと同じだ・・。親父の言うとおり何も出来ないガキだ。」
あやは、「そんなことない。誰にもいえないこと聞いてくれた。そばに居てくれた。」
学校を去る日、クラスのみんなの前で病気のいきさつを語り、今の気持ちみんなへの感謝の気持ちを話します。
「笑顔で話せるようになるまで、私には1リットルの涙が必要でした。」
みんなの歌声に送られ、あやは学校を去ります。
小5の長男も一緒に見ていました。
何を思うのか真剣な表情で見ていました。
社会にでれば、いろんな人と共存するんです。
学校社会も、もっともっと取り組めるはず。
学科より大事な事があるはず
6話は、家族の絆を考えさせられました。
当初、反抗的だったアコがナイスサポートです。
今では、1番の理解者に。
母にも頼もしい味方になっています。
ところが、弟に世間の冷たい目が・・。
幼い弟は傷つきました。
姉を思う心は変わらないのですが、冷たい目にも耐えられない。
そんな弟をアコは、泣きながら諭します。
あやの病で、妹弟たちは強くなりました。
家族みんなであやを支える決意がかたまります。
7話は、あやの進学問題。
学力が優秀なあやは、「みんなと競えるものは、勉強だけ。」と頑張ります。
ところが、文字を書くのも遅れ始めたあやにクラスの者、教師まで態度を硬化させていきます。
親友のマリでさえ、バスケ部をやめたあやを何の相談もなかったと攻めます。
「ごめんね。」としか言えないあや。
マリは、ずっと一緒だったあやがいなくなる不安におびえていたのです。
あやも同じ。
みんなの手を助けを借りてるのは承知で、友達のそばにいたい。
私のいる場所はここなのだ。
学校から養護学校という選択を切り出された母はとまどいます。
同じ病の少女に会い、いきいきした彼女をみて考えます。
でも、あやには言い出せません。
とうとう保護者会であやの事が問題になりました。
8話は、真の友情とは??
車椅子で移動となったあやは、クラスのみんなの協力なしでは学校生活が送れなくなってます。
ハルトやマリたちは、あやを支えています。
クラスのみんなも、手助けをし始めました。
そんな中、あやに冷たい人々も・・。
授業が遅れる??自分さえよければいいのか?
あやのいない教室で、クラスの話し合いまで・・。
ハルトは、こらえきれなくなり爆発します。
「あいつのいないところで、こんな話をするなんて!あいつの前で言えよ!迷惑だって!」先生に向かっても「なんであいつに話す前に、親に話したんだ!外堀から埋めるなんて・・。あんたがもっと、あいつの話を聞いてやればもっと早くあいつだって・・・。」
ハルトの叫びを、あやは聞いてしまいます。
追いかけるハルト。
「俺もあいつらと同じだ・・。親父の言うとおり何も出来ないガキだ。」
あやは、「そんなことない。誰にもいえないこと聞いてくれた。そばに居てくれた。」
学校を去る日、クラスのみんなの前で病気のいきさつを語り、今の気持ちみんなへの感謝の気持ちを話します。
「笑顔で話せるようになるまで、私には1リットルの涙が必要でした。」
みんなの歌声に送られ、あやは学校を去ります。
小5の長男も一緒に見ていました。
何を思うのか真剣な表情で見ていました。
社会にでれば、いろんな人と共存するんです。
学校社会も、もっともっと取り組めるはず。
学科より大事な事があるはず
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