大阪憲法会議・共同センターが主催する「2013年春の憲法学習講座」が3月17日(日)午後1時30分~/大阪府教育会館(たかつガーデン)8階大ホールと迫ってきました。
自民党・安倍政権が、憲法尊重擁護義務をふみにじり、憲法96条の明文改憲や集団的自衛権行使や「集団安全保障」の名のもとに海外での武力行使をねらった解釈改憲の動きを以上に強め、これにみんなの党や維新の会などが連携する状況の下で、こうした改憲策動をはねかえす運動が重要になっています。
「春の憲法学習講座」は、森 英樹さん(元名古屋大学副総長)の講演「政権再交代でどうなる憲法、どうする憲法」、当初予定していた山下よしきさんにかわって、「しんぶん赤旗」政治部記者の中祖寅一さんが「改憲派の動きと矛盾」との特別報告がおこなわれます。
多くの方が参加し、「知を力」に運動にいかしていきましょう。