11月24日告示でおこなわれる岸和田市長選挙にあたって、明るい民主大阪府政をつくる会が事務局長談話を発表しましたので紹介します。
2013年11月1日
暮らしと福祉を支える岸和田市政へ、堺に続き「維新」を打ち破ろう
明るい民主大阪府政をつくる会
事務局長 前田博史
岸和田市長選挙が11月17日告示、24日投票で行われます。
立候補の状況は、流動的な要素がありますが、元市議会議長と「維新」候補との事実上の一騎打ちの公算です。
政治的な対決構図は、「岸和田市民の共同VS維新」です。
凋落しつつある「維新」政治のまきかえしを許さず、追撃し決定的なダメージを与えるという、大阪全体にとっても重要な意義をもつたたかいです。
この選挙で、岸和田の「民主市政の会」は、信貴芳則市議(元市議会議長)を自主的に支援することを決め、勝利のために奮闘しています。
一方、相手候補は、「維新」衆議院議員の公設秘書です。事務所開きで挨拶した国会議員・府議全員が「維新」の「い」も口にしなかったほど、徹底した「維新隠し」の作戦をすすめています。
「明るい会」は、「民主市政の会」に連帯し、堺市に続き岸和田市でも「維新」を打ち破り、暮らしと福祉を支える岸和田市政にしていくために、構成団体がそれぞれの立場から全力でたたかうことをよびかけます。
みなさんのご協力とご奮闘をお願いします。