8月31日告示、9月7日投票で行われる交野市長選挙で、交野市職労も加わる「市民本位の民主的な交野市政をつくる会(民主市政をつくる会)」は、くらしと民主主義を壊す維新政治に反対を表明し、住みよさ、子育て施策に前向きな努力をはじめた中田仁公現市長を自主的に支援し、維新政治を交野に持ち込ませず、住みよさ、子育て、優しさの市政実現へ力をあわせていくことを表明し、市民の願いを実現する市政へ市民ビラの配布などの運動をすすめています。
出馬を取りざたされている大阪維新の会の府議がLINE問題などで批判を浴びる中、選挙戦の動向は混とんとしていますが、昨年の堺市長選から続く維新政治の持ち込みノーの流れを途切れさせず、市民本位の民主的な市政実現への展望を切り開くことが重要になっています。
和泉市職労も交野市職労からの要請も受けて、交野市長選挙支援のとりくみをすすめています。