特定非営利活動法人 エコ.エコ

特定非営利活動法人 エコ.エコの催しを紹介します。

2019年11月10日 環境講演会 

2019-11-11 08:19:50 | 講演会
2019年11月10日 環境講演会 生活クラブさいたま本部
塩瀬 治先生をお招きしてドイツの環境教育について講演しました。
51名の参加があり楽しいカードゲームもあり盛り上がりました。



塩瀬先生
カードゲームもありました

蜘蛛の巣こいこい






2018年10月27日 環境講演会を開きました。グーチョキパーティと共催 プラザイースト

2018-10-28 07:50:50 | 講演会
2018年10月27日 環境講演会を開きました。グーチョキパーティと共催 プラザイースト
塩瀬治先生にドイツの環境教育についてお話をしていただきました。

様々な環境グッズについても紹介していただきました。

蜘蛛の巣額縁



蜘蛛キッチャー



子供達も興味津々です



バイオミミクリカードゲームを体験しました。







街の経年変化のパノラマ

生物多様性のお話とドイツの現状についても話していただきました。

2015年7月30日 アクティブラーニング 9時15分~12時・講演会13時15分~15時15分

2016-07-30 17:00:12 | 講演会
★日時 2015年7月30日 アクティブラーニング 9時15分~12時・講演会13時15分~15時15分
★講演会講師 塩瀬治先生 
★天候 晴れ 
★サイサン環境保全基金事業
自由の森学園の元校長で現在獨協高校の教諭でもある塩瀬治さんの講演会を公民館で実施しました。

















 

自然は友だち 生きものいっぱいの地球

2016-06-26 18:28:56 | 講演会
□日時 2016年6月26日  10時〜11時30分
□場所 東浦和図書館
□内容 エコ.エコの紹介 「みーちゃんの不思議とビックリ」生きものいっぱいの地球 ゲーム 休憩(ハスの葉、タラヨウ、ムクノキ、実体顕微鏡、オナモミ 関連図書展示) 自然素材でメモフォルダー作り
□講師 加倉井範子(森林インストラクター)
□参加者 大人57名 子ども 77名 綠区地域文化実行委員会スタッフ12名 東浦和図書館4名 NPO法人エコ.エコスタッフ10名
 梅雨の晴れ間の一日、自然のことを紹介するお話しやクラフト作りの体験をしました。
□参加者のアンケートから ○大人 ●子ども
○興味深い木のみが沢山ありました。
○木の実を使ったクラフト作りが楽しかったです。いろんな形のものがあってくみあわせて考えるのが楽しかったです。
○いろいろな木の実があり、これから散歩するのが楽しみになりました。
○クラフト体験は子どもも大人も楽しめて良かったです。
○沢山の子供達の未来の為に大切な自然を残す努力をしたいと思いました。
○年齢に関係なく楽しむことができました。ありがとうございました。
○エコ.エコの団体の活動を初めて知りました。ホームページで確認します。自然に合わせてのお話し内容で、自然の中で私達は生かされていると改めて感じました。
○いろいろな木の実を手にとって見れたのは面白かったです。普段良く目にするものでも改めてよく見るとこんな形をしているんだとか、かわいいなとか発見できて良かったです。
○食物連鎖と生物多様性と今の状況が良いとは思えないが少しでも良い状態に近づけバランスのとれた地球になっていけたらと思います。
○木の実にいろいろな形があり興味深かったです。
○不思議だね 命はみんな つながっている
○お話しの声がすてきでした。
○ありの全体重の話(お話ししたこと 外に出ている外勤のアリは全体の3〜5%です。地球上のアリの重さは人類全体の重さに匹敵するほどだという推測があります。)
○クラフト作り楽しかったです。
○親子でとても楽しみました。ありがとうございます。
○どんぐりというものはないと言う話にビックリしました。ブナ科の木の実の総称だったんですね。
○とても良かったです。また、ぜひしてください。
○ハスの葉の水のはじき方が想像よりすごかった。
○また、こういった機会も利用できたらと思います。
○とてもたくさんの種類の木の実がたくさん集めてあって面白かったです。子供達も工作が楽しそうでした。
○親もなつかしくてクラフト作りに夢中になりました。親子で楽しく作れました。ありがとうございました。
○木の名前と実がいっちしてなかった物がいっぱいありました。なかなか家では体験できない事だらけだったので子供にもいい勉強になって良かったです。ありがとうございました。
○自分たちで工作はとても楽しそうでした。ありがとうございました。
○工作が楽しかったです。
○ゲームなど子どもたちはよく反応していました。ただ大人が目に入りすぎでした。
○子供も親もバァバァも楽しめました。
○子供達が想像以上に楽しんで体験していたので参加出来て良かったです。次回も是非参加したいと思いました。
○たくさんの木の実を実際にみて作品作りができて楽しかったです。生物も興味をもつきっかけになりました。
○色々な形の木の実をじっくり観察でき、今度山などに遊びに行った時にも興味を持ってくれると思いました。
●こうさくがおもしろい
●自然の木の実で工作ははじめてやったので楽しかったです。
●生物多様性の意味をはじめて知った。
●たのしかった。ラベンダーがいいかおりだった。
●生きものを大切にしないといけないということをまなべました。
●人間は緑をこわしているんだなと思いました。
●これからも自然を大切にしたい。
●ゲームで学べてとてもよかったです。
●見沼にはたくさん生きものがいるんだな。
●ぼくはおなもみのまとあてがおもしろかったです。
●工作がたのしかった。8名
●生きもののことかたくさん分かってよかったです。作るのも楽しかったです。
●工作が楽しかったです。また、したいです。
●クラフトの遊びで自然ってたのしいなと思いました。
●自然はすてきだなと思いました。
●クラフト作りがかわいくできてうれしかったです。家で自然をたくさんみつけたいです。メッセージ作りをまたやりたいです。
●こうさくがあって楽しかったです。
●たまごがたくさんでも成長できるのが少なくびっくりした。(お話しの内容ーカマキリの卵の中には約200個の卵が入っているけど大人になれるのは1〜2匹、アカガエルは1500〜2000個卵を産むけど大人になれるのは10匹もいない)
●たのしかったです。
●おもしろかった。
●もぐらが何を食べているのかわかったよ。きょうはたのしかったです。
●はじめてつくってみたけどたのしかったです。
●みーちゃんのお話しがよくできていました。
●ゲームがたのしかった。2名
●勉強になりました。3名
●きょうはね たのしかったよ きのみでね
●どんぐりのおうちをつくってたのしかったです。
●かわいいさくひんがつくれました。
●メモホルダーをつくるのがたのしかったです。2名
●クラフトがかわいくつくれてよかったです。また、きたいです。
●工作でいろんな木のみにあえてうれしかったです。
●いきものがおもしろくてなにをたべるのかおもしろくてふしぎでした。
●きょうはしぜんがいっぱいあるということがわかりました。
































アンケート回収 子ども63名 大人39名 
参加された方の年齢
3歳ー1名 4歳ー3名 5歳ー5名 6歳ー9名 7歳ー19名 8歳ー10名 9歳ー8名 10歳ー4名 それ以上ー4名 20代ー2名 30代ー13名 40代ー20名 60代ー1名 70代3名
今日の会は楽しかったですか(大人+子ども)
楽しかったー96名 まあまあ楽しかったー6名 ふつうー0名
生物多様性という言葉を(大人+子ども)
初めて聞いたー65名 言葉だけは知っているー20名 意味も理解しているー17名






2014年4月13日「身近な自然保護 ドイツの環境教育を体験してみよう」

2014-04-14 05:56:51 | 講演会
★日時 2014年4月13日 13時~16時
★講師 塩瀬治先生 
★参加者 54名 (子ども10名)
★参加費 500円 大学生300円 高校生以下100円(資料代等)
★天候 晴れ 
★サイサン環境保全基金事業
自由の森学園の元校長で現在獨協高校の教諭でもある塩瀬治さんの講演会「身近な自然保護 ドイツの環境教育を体験してみよう」を行いました。長年のドイツとの交流も交えての講演内容はとても充実していました。参加者は、環境を考えるキッカケをもらったとの声も聞かれました。
具体的なグッズや飛び出す絵本も披露していただき、ドイツの環境の取り組みの奥深さを実感できたようです。たとえば、家に入ってきた虫を殺さないで逃がす道具があり、参加者はドイツのその発想に驚いていました。蜘蛛の巣を観察する道具や実際にゴキブリを手にのせたりと自然を体感するプログラムがドイツには多いようです。ドイツの環境神経衰弱カードあわせを全員で体験しました。


参加者57名  
アンケート 47名回収  
     
1.本日の講演会は参考になりましたか。  
大いに参考になった 32名
参考になった15名
まあまあ参考になった0名
 
2.今日の講演会を聞き、実践してみたいことはありましたか
実践してみたいことがあった32名
考え中15名
特になかった0名



3.このような環境講演会は必要ですか
必要46名
必要ない1名

4.多世代交流と言うことで色々な世代が参加されていますが、多世代交流は必要ですか。
多世代の方が良い47名
同じ年齢の方が良い0名

 5.今後取り上げて欲しいテーマ
★行政との関わり、働きかけ、意識面(行政側)など取り上げていただくと良いと思います。
★外来種との・・・
★発生する草木の取り片付けについて 堆肥 草木灰等
★蛍です
★自然に対し人間はどこまで関与できるのか
★カエルをテーマにした話
★自然にやさしい川について取り上げて欲しいです
★今は考えつきませんが、今回の話で十分深いと思いました。
★原発事故と環境教育
★環境と食品について 植物の及ぼす環境への影響
★小中学校教育でわかりやすい教育をしていただきたい
★今回のようなものでよい
★日本の学校教育及び家庭教育の中で、環境教育を実践していくための方法 手順などについて
★ビオトープ(自然の循環を示すのに最適なもの)とはどのようなものか
それはどのように作れるのか?悪いビオトープと良いビオトープの例など
★電力事情 原発と関連して
★今後の日本の環境を改善するために何を考えて行くべきかのテーマ

6.この講演会を何で知りましたか。
同僚友人16
チラシ11
フェイスブック2
メール2
その他 新聞等11

7.感想
★本日は貴重な機会を頂きありがとうございました。
★このような講演会をもっとやってください。
★環境教育のあり方について幼児教育の観点からもっと勉強していきたいです。ありがとうございました。
★日本とドイツでは、考え方が異なることが良くわかりました。
★名札をつけましたが、ゲームよりせっかく6人グループになったので討論、話し合いをしたかった。
温暖化防止 CO2削減のため
★大変有意義な講演会でした。自分たちでできることは、ぜひ少しずつでも実践していきたいと強く感じました。
シリーズで開講してくだされば、是非参加したいです。
★様々なもので環境の勉強をできるのはすごいと思った。なかなかゴキブリやクモを触るチャンスがない
(触ったらいやな顔されそう)のに、ドイツで触れるのはすごい。逆に触ってみたい。
ヘビは小2の時に首に巻き付けたことがある。皮膚の冷たさが最高だった。
★老いて暮らしは都会で便利が良い。スカイツリーから都内をみて、が少ないことに驚いた。
屋上庭園、室内壁面のグリーンカーテン等国内でも工夫がみられるようになった。
現在の環境を少しでも維持することが大切で環境問題に関心を持ってもらうことは
関東地方、各地域共通の課題だと思います。
★老若男女を問わずに他の人々と交流しながらドイツの自然のことについて学べた。
また、ゆく機会があれば、行ってみたい。これは、夏に行くドイツ研修にも使えると
確信している。ドイツへ行ったらその自然のすばらしさを実感したい。
★ドイツの全ての学校や教える人が高い意識を持っているわけでは無いと思うけれど
日常的に自然とふれあえる環境があるのはすごい。日本でも子どもの頃から
ゲームばっかりやってないで親が積極的に色々な経験をさせるべき。
★前回に引き続きの参加でした。前回と同じ話でも再び新鮮に聞くことができました。
私は専業主婦なので、私の環境で子供たちの為に何ができるのだろうと考えました。
考えてみようと思います。実際に行動してみようと思いました。ありがとうございました。
★とても面白かったです。ドイツの環境教育はたくさんあってすごいと思いました。
★改めて周囲に自然が無くなったと思いました。息子二人はカエルの卵ももしかしたら観たことがないかも!
環境教育の重要性も理解することができました。これからの未来、美しくなって欲しいです。
★コンクリートの建物の中に長時間いるのが少々つらいです。
★ありがとうございました。また、機会がありましたら、参加したいです。
★今回はありがとうございました。
★これからも講演会頑張ってください。
★ドイツの考え方というのは、日本にはないものばかりで参考になりました。
★さすが元担任!すばらしい講演だった。
★本当にためになりました。僕はあまり興味の無い分野でしたが、(本当に失礼ですいません)今回の講演会や
学校の授業等での先生の熱意にふれることができ良かったです。
★環境の取り組み方が理解できた。
★クモの巣を作らせるしかけを用意してそれを子ども達に観察させるという発想には、目からウロコでした。
ドイツの環境に対するやさしさを、また学びたいと思いました。
★とても素晴らしい内容でした。
★カードや本を使った方法は大変良いと思います。
★ドイツと日本の違いは、これは土になるかならないか。日本は燃えるか燃えないか。
★ドイツと日本の違いは,環境について調べること学ぶことまでは同じでその先が日本にはなく、ドイツでは
行政に働きかける、世の中を変えるという次のステップがないのだということが分かりました。