特定非営利活動法人 エコ.エコ

特定非営利活動法人 エコ.エコの催しを紹介します。

2017年7月30日 セミの観察会

2017-07-31 05:35:58 | 観察会
2017年7月30日
セミの羽化を観ようー夏休み自由研究応援企画 夏の夕刻から夜にかけて、セミたちが長い地中生活に別れを告げて、外に出てきます。その瞬間のドラマをみんなで観察しました。
◇日時 2017年7月30日 日曜日 時間18時30分〜20時30分頃
◇見沼自然公園 
◇案内 塘久夫さん(埼玉昆虫談話会)

東屋で説明を聞きました

セミの抜け殻がいっぱいです

観察の心構えを聞きました

セミのクイズをしました



アブラゼミの羽化

懐中電灯で探します

アブラゼミの幼虫が木を上ります

抜け殻を同定します



キバラヘリカメムシも大発生

ニイニイゼミの羽化





2017年7月23日 アンロード森のコンサート支援 カレーライス 流しソーメン

2017-07-24 06:23:03 | 支援事業
2017年7月23日 アンロード森のコンサート支援 カレーライス 流しソーメン

主宰者挨拶から始まりました。

今年で2回目

健康的なカレーの準備

ご飯は蒔で炊きます。

いい仕上がりでした。沸騰後25分から30分ごく弱火で蒸しました。



木陰で休憩

カレーも仕上がりました。

音楽会の開始

リズムを体験



ソーメン流し













ニイニイゼミの抜け殻がありました。





2017年7月9日 キノコの観察会 見沼自然公園

2017-07-09 15:32:37 | 観察会
2017年7月9日 キノコの観察会 見沼自然公園
キノコが発生するのは秋というイメージですが、低地の公園では、夏がキノコのシーズンです。見沼自然公園で夏のキノコを探しました。
◇2017年7月9日 日曜日 時間9時30分〜11時30分頃
◇案内 西田 誠之さん(埼玉キノコ研究会)
    大久保 彦(マサル)さん
    ほか

西田 誠之さんの解説指導で観察会を始めました。







チャワンタケ







カラカサタケ類





ヤマドリタケ(これは川越産です)

冬虫夏草








五七五
菌と木で 森のいのちを 支え合う いしい
いろいろな キノコが知れて うれしいな あゆむ
キノコたち 春夏秋冬 生えてくる 櫂 
木下に きのこはっけん うれしいな タイセイ
菌糸のび 命をふりまく キノコかな た
キノコがね 色が変わって たのしいな しいか
木下に 木とともにある 茸かな 好彦
きのこはね いろんなしゅるい あるんだよ しんが
感想
すくそばの足下に茸があるのにびっくりしました。いろんな茸があり楽しかったです。
いっぱい種類を教えてくれるのが楽しかったです。 つむぎ
いつもあまり見かけない茸がたくさんみることができたのでおもしろかった。
おもしろい色や柄の茸があってもっといろいろな茸について知りたいと思った。 わたなべ
身近なところに茸があることに気づきませんでした。とても勉強になりました。 うたこ
いろいろな茸を見つけられ 先生に名前を教えていただいて有意義でした。   いくこ
気持ち悪いと遠くでみていた野生の茸のことが身近に感じられて楽しかったです。