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スカッtoうお〜きんぐ

✌️ん?何の日 後編



『アレグリア』の興奮冷めやらぬ中、
ボクらは、駐車場へ。
現在、13:50

14:30までに、
日本橋に行かなければならない。

ナビの予定時刻は、
14:23。
ギリギリだなぁ…
お台場から、
レインボーブリッジを渡って
都心へ。

幸い、渋滞もなく、
問題なく到着出来ると思われた…
ところが、

ナビが、示している
高速道路の出口『呉服橋』が…
ない!

えっ、どういう事?
降りられないので、
そのまま直進。

目的の日本橋も通り過ぎてしまった…

仕方がないので、
先の『神田橋』出口で降りる。

この時、ナビの予定時刻は、
14:28
一気にパニックになってしまった…

駐車場に入れないと。
でも、どこ?
あっ、三越があったな。
行ってみよう。


げっ、
発見したのは、
『最後尾は、こちら』の看板。
先に何台停まっているか分からない。
現在、14:25
上手く停めたら、まだ間に合う。

三越を通り過ぎて、
路上パーキングを探す。
あった!
ラッキー!
車を停める。

ところが、
100円玉がない…
妻も…
アンラッキー…

また、一気にパニックに。
どうしよう
自販機ないかな。
探したけど、見当たらない。

50m先に
コインパーキング発見!
空の文字。
ラッキー!
車を駐車して、日本橋へ。

時刻は、14:36…

何とか現地に到着💦


『今、ちょうど連絡しようと
 思っていたんですよ。
 すぐに、出発します。』
受付の人が笑っていた。
ボクも妻も、汗だくだった…

何とか間に合った…
良かったよー。

少し、落ち着いてきて、
気づいた。
なぜ、『呉服橋』の出口が無かったのかを。

前回、調べたばかりじゃない…
『日本橋』上の高速道路は、
解体中だった…


ともあれ、
『日本橋クルーズ』を楽しんだ!
東京は、
『水の都』という事が、よ〜く分かった。



『日本橋クルーズ』については、
またの機会に。


降船後、駐車場へ。
支払い料金を見て、ビックリ‼️
2970円…

クルーズは、40分位だったから、
およそ1時間ちょい。高っ!
看板を見たら、
10分330円とデカデカと…
パニくっていて、
全く目に入りませんでした。
恐るべし、東京。
片隅には、自販機もあったし…
トホホです。
アンラッキー…



妻が、何処ぞにTELしてます。
『どうしたの?』
『次女が、合流するって。』

次女は、
去年から、東京で一人暮らしをしています。
『地下神殿』の時、
一緒だったので、久しぶりではないですが。

『はい、コレ。』
次女は、会うなり、
ボクにリボン付きの袋を。

ここで、ようやく合点がいきました。
妻が、何気に強引だった理由も。
『父の日か。』
『ハイ、コレ、ママ。』
『へ?』

妻も何やら貰って喜んでいます。
『父の日』が、
『父母の日』になってしまった…

ま、いっか。
ありがとう、次女よ、
末っ子は、いつまでたっても、末っ子。
かわいいもんです。
ちなみに、
長男、長女は、音信不通(笑)

シャツいただきました😊

夕食は、
ボクのリクエストで、
『もんじゃ焼き』になりました。

地下鉄で月島へ。
もんじゃストリートです。



駅降りると、直ぐに
案内所があり、リーフレットもありました♪

何処も美味そうで、
全く分かりません。

入ったお店を調べてみたら、
ちょうど、中間地点。
通り過ぎたお店も多々。
まだ、奥にもお店があるのか…
来る楽しみが増えました😊

後日、
東京のラジオ番組で
『もんじゃストリート』の紹介が。
〈ジャングルポケット〉の
〈おたけ〉さんが、店を継いで
夜、お店に立っているらしい。
『竹の子』(50番のお店)だそうです。
放送作家の〈鈴木おさむ〉さんが、
『麻婆もんじゃ』が、絶品だと
賞賛していました。

『もんじゃ焼き』は、
『文字焼き』が、訛ったものと
言われています。
江戸時代の子供たちの学びのため。

ボクが、子供の頃、
駄菓子屋で『10円もんじゃ』なるものが
ありましたね♪

ボクらが、
お店に入った時間は、
ちょうど良かったようです。
(17:00開店のお店が多い)
あっという間に、
満席になりました。

久々のもんじゃで、分かった事。
お兄さんが、
『焼きましょうか?』と
尋ねてくる。
『お願いします。』と言おう。

見事なヘラ捌きで、
作ってくれる。
思わず、おお〜と声が出ます。

もし、断ったら…
お兄さんは、
悲しい顔をします。
(最初の一枚目は、断ってしまった)


2枚目の『タラコもんじゃ』。
次女が、いたずらで顔に。


すると、
妻が『ジャックオーランタン』🎃に
見えると…


以前の記事で、
アンケートに答えていただいた方、
この場で、お礼申し上げます。

集票が,少なかったので、
果たして結果として、
出していいものか、
迷っているうちに、3ヶ月も過ぎてしまいました。
申し訳ありません。

少なくとも、妻が少数派だった事だけ、
ご報告します。
『ヒトの顔』
『ジャムおじさん風の顔』などなど。

果たして、
今回はいかがですか?


もんじゃを堪能して帰路へ。
次女を送りがてら、
橋を渡ると、





横浜の〈みなとみらい〉の時も
書きましたが、
お台場や、豊洲地区は、
ここ30年で発展してきたので、
街が新しいんですよね。

月島や人形町などの旧海岸地域との
ギャップが大きくて戸惑います。


まぁ、
何はともあれ
めちゃくちゃ楽しい一日でした。

それでは、また。















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