アジア・女1人旅, 徒然に

アジアを1人で歩く、女のつぶやきです。
旅行へ行く前の準備、行ってからのアクシデント、出会いをつづってみます。

エピソード・ヒンディスクール

2011-08-25 | インド
昨日は、午後の授業は荒れたけど、今日はどうかな?

昨日帰りには、偶然同じクラスのカナディアンと出会った。

ハローと言って話始めたが、私が乗るメトロが来たので、

シーユーと言って別れる。

私は今、メインバザールに住んでいるので、メトロを降りて、アパートに

帰っている途中、ハロー、ハローと誰かが、話しかけてきた。

振り向くと、これも同じクラスのサウスコーリアン。

名前は、チェティ。

一緒にお茶しないか?って言うので、OKした。

イモのてんぷらを二人で食べて、ソーダ水に少しの砂糖を入れたものを飲む。

私が、日本人は大学に行ってれば、8年も英語習うのに、

「I CAN NOT SPEAK ENGLISH」って言うのは不思議だ。

って言うと、それは、コーリアも一緒だと言っていた。


今は、学校まで往復、2時間半くらいかかる。

その時間がもったいない。しかも、メトロはめっちゃ混雑している。

交通費もばかにならない。

アパートをチェンジすることにした。

不動産の仕事をしている、日本人に紹介してもらう約束をした。

1ヶ月分の手数料
2ヶ月分の前払い
2ヶ月分の補償金(後で戻ってくる)

はぁ、また金がいる。




又、また、トラブル

2011-08-25 | インド
昨日は、GOOに接続できなかった。

どうなっているんだ?インドのネット?

さて、今日は、午前中の授業は簡単な発音などで、終わった。

午後、男のチィーチャーが、20分も遅れて現れた。

しかし、彼の英語は訳がわからん。

いい加減、うんざりしていた。

すると、ジャーマンの女性が、

「このクラスはヒンディが出来ないクラスなのだから、イングリッシュで説明いてくれ}

と文句を言い出した。

更に、コーリアンが「私はお金を払ってこの学校でヒンディを習いにきたのだから、もっとわかる様に説明しろ」ってティーチャーに文句を言った。

私としては、普通のイングリッシュさえままならないのに、フローキングイングリッシュは

かんり、つりらい。


ただ、私は思うのだが、日本の授業は受け身だが、こちらの

授業は積極的だ。

みんな、解らなければ、質問をする。

当然、私も質問をする。