障がい者、道ひとすじ

30代後半で障がい者となり、いろいろと感じることがある。
そんな私のひとすじの道。

今週一週間を振り返って

2020-02-08 23:58:00 | 日記
人との出会いが多かった一週間。その分自分の執筆と研究・論文関係が少し疎かになってしまった。

タクシー代が値上がりになり、私みたいに長い距離を乗ると非常に高くなる。往復で1000円くらいも違うのである。これって
障がい者にとって「家の外に出るな」と
言われているのとほぼ同義である。

訪問リハビリで、何も知らないリハビリの先生が、母に若い頃のことを質問ぜめに。
私は、父親と暮らした記憶がないのだが、
リハビリの先生の純粋なる質問により、
母がいつ結婚したのか、母がいつ父との破局に至ったのか、知ってしまった。別に知りたくもないけど。
   そんなこんなで、人に揉まれた一週間であった。
来週は穏やかに研究・執筆に
いそしみたいものだ。

新しい生徒さんとのレッスン

2020-02-08 22:55:00 | 日記
新しい生徒さんとの最初のレッスンを終えた。
理系の技術者で、海外でも英語はよく使うのだそう。理系は、英語ができなくてもよいとか言っている高校生に聞かせてやりたい。
ただ、英語を使うときに、文法がめちゃくちゃなのだそうで、それで、中学英語の基礎をしっかりやっておきたいとのこと。 
やるなぁ。なかなか。
実際のレッスンに入っても積極的になんでも何回もやってくれるので助かる。
また来週が待ち遠しい。

日本人と英語

2020-02-08 03:23:00 | 日記

  日本人、というか、正確には日本語を母語とする人々にとって、英語とは何なのだろう。
  今のお父さん、お母さん世代の人にとっては、英語や英会話は、自分の趣味で習いたいという人が多い。
  他の言語を趣味で習うことが出来るというのは実に幸せなことである。特に権力と
結びつきやすい英語を趣味で勉強したいと
いうのは、本当に幸せなことなのである。
  イギリスやアメリカが植民地化した国では否応なしに英語を身につけなければ生きていけない。または、よい仕事につけない。
日本も戦争に負けた時、日本語を禁止され、英語を公用語として使うことを強いられていたら、みんな戦々恐々として英語を
身につけただろう。その結果、日本語や日本文化は絶滅危惧種になっていたかもしれないのだ。そういう悲劇的なことがなかったから、私たちは、英語、英会話を学ぶことを趣味として選択することができる。
  そして、この世代の人は、子どもたちには英語を身につけさせたいと考えて、子どもの頃から英会話を習わせたりしている。
英語がどんなに権力と結びつく危険な言語だということにはまるで気づいていない。
この天真爛漫さは恐ろしいことである。
母語というものが私たちにとってどれだけ
大切なものか、考えていない。
英語教育は、反国際的な教育、という一面を持っている。その危うさにもっと敏感であるべきだ。

新しい生徒さん

2020-02-08 00:23:00 | 日記

明日、新しい生徒さんをお迎えすることになりました。

職場がお近くとのこと、英会話ではなく、中学英語の復習をすることが目標とのこと。

新しい生徒さんとの出会いは
いつでも、ワクワク。

◆英語、英会話教えます。
埼玉県越谷市せんげん台イオンのすぐそば。1時間2000円、90分2500円。
ご希望の方はコメントつけてください。

◆お子様(中学生、高校生)の受験英語、
受験小論文、作文添削指導も致します。
こちらもご希望の方は、コメントつけてください。