障がい者、道ひとすじ

30代後半で障がい者となり、いろいろと感じることがある。
そんな私のひとすじの道。

出身地編

2020-02-10 21:52:00 | 日記
goo blogからの10の質問に答えます。

【10の質問・出身編】

1.あなたの出身地は?

埼玉県草加市。草加せんべいの草加市です。

2.どのくらいの期間そこに住んでいましたか?

2歳のとき、市内でひっ越したらしいけど
記憶にはない。記憶が鮮明なのは2番目の
うち。

3.名産品は何ですか?

草加せんべい。日光街道の宿場町だったから、おせん、という人が始めた旅のお供に、という食べものらしい。

4.地元民しか知らなそうな事実を教えてください

これは特にないなあ。子どもの頃は、池に
めだかやザリガニがいて、釣りをして楽しんだものです。

5.一番おいしいお店、おすすめのお店を教えてください

だいぶ、変わっちゃったからなあ。もう昔からの店って無いと思う。

6.地元で有名人に会ったことある?

本書いてる私が有名人(嘘)。

7.出身地にどれくらいの頻度で行ってる?

通過することはあっても、行ったことはない。

8.都市伝説はある?あったら内容を教えてください

ない。少なくとも知らない。

9.不満や、こうだったらいいのにな~と思うところある?
 あれば教えてください
 
首都高速外環が建設されることになり、
大学生のとき、となり町へ引っ越したのだけど、ほんとはずっと住んでいたかった。

10.その地域の魅力を一言で

何の変哲もない住宅街だけど、私にとっては、子どもの頃からの沢山の思い出が詰まっている、思い出すと泣きそうなまち。

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。


障がい者と共に歩んでくれる社会へ

2020-02-10 18:53:00 | 日記
障がい者、というと、健常者と同じことが出来ない人、という定義が当てはまる。

そうした認識に立ったとき、その後どういう態度に出るかが問われるのである。

健常者と同じことが出来なかったら、そこで、ふるい落とすのか、それもひとつの個性と考え、共に歩んでくれるのか。

残念ながら、まだまだ日本の社会は、ふるい落とす派が多いようだ。例えば、私の研究なども、学会へ出かけて発表が出来る人と比べると、研究紀要だけに論文を掲載するだけというのは、いささか地味である。

学会へ、いずれ、車椅子で乗り込んでやろう(笑)と考えている私は、ほぼ100パーセント健常者の社会である、学会、という場所に、何かを残すことが出来るだろうか。

宝の写真

2020-02-10 02:37:00 | 日記

英語の神様、と言えば、この人!
東進ハイスクールの
安河内哲也先生。
先生の講演会にご招待いただき、
帰りに一緒に写真を撮っていただきました。
そのご縁でのちに私の書籍の監修をしていただき、本の帯も書いていただきました。
このツーショットは私の宝です。