ワシントンDC4日目

ワシントンDCでの最終日は空港へ向かう前に
初日に通り過ぎただけのFBIを目指しました。
よくハリウッド映画にも出てくるFBI。
一体どんなところなんだろう？？と夫のリクエストです。

ホテルから最寄の地下鉄駅（チャイナタウン）を通り過ぎ、
ひたすら歩いてペンシルバニア通りと9番通りの角にある
FBIの建物を目指します。
地下鉄に乗っても一区だけなので歩きました。

到着したのが割りと朝早い時間だったためか回りには誰もいません。
というか、どこが正面なの？
なんだかすっごく地味な建物なんですけど。。。
入り口は封鎖されてるし、一体どこから入るの？？
南側→東側→北側と回ってみたのですが、
みな出入り口は封鎖されています。
多分、これもテロを警戒して。
西側に回ればよかったのですが、飛行機の時間もあるし、
寒い中歩いて子供がグズグズ言い出しました。
まぁ、こんなもんですかね、と諦めて地下鉄の駅
（Archives-Navy Museum)に向かいます。
駅はFBIから歩いてすぐです。

空港へはこの駅から一本で行けます。
途中、ポトマック川を渡った後にペンタゴンという名前の通り、
ペンタゴン（PENTAGON)に近い駅も通ります。


ナショナル空港は正式名称Ronald Reagan Washington
National Airportといいます。
ここからまたシカゴへ向けて飛び立ちました。
シカゴでのトランジットは行きとは打って変わってたったの50分。
とにかく飛行機を降りたら次の乗場を目指して早足です。
シカゴのオヘア空港は広いので移動が大変。

行きにトランジットが3時間もあったので子供が遊べる
プレイルームのような遊び場へ移動しようと思い、
グランドアテンダントの人に場所を聞いたら、フライトは何時か聞かれました。
時間を答えると、遊びに行く時間はない、と言われました。（！）
まだ2時間もあるのに！？
同じ建物内にはなく、別のターミナルに電車で移動しなくては
いけなかったようで、行って帰ってくる余裕はないという意味のようです。
ちょっと大袈裟な感じですが、まぁそれくらい広い、ということでしょう。

無事に乗り換えも出来、次の飛行機に乗って地元へ帰っていけました。


3泊でしたが内容の濃い、思ってた以上にたくさんの場所を回ることが出来た
旅でした。今となっては、もうちょっと他にも行ってみたかったなぁ、と思いますけどね。。