夏休みに入ったころ、飛蚊症の疑いで眼科に行ったのですが、
瞳孔を開く目薬を点して検査をするので車で来ないで、といわれたその後の話です。
その眼科は遠いので自転車で行けないため、別の眼科に行きました。
瞳孔を開く目薬を点すと4、5時間は開きっ放しで、長い人はもっと開いたままの状態だそうです。
検査は瞳が6ミリになったところでやれるそうで、開き方にも個人差があるそうです。
その検査では網膜はく離や出血などは見られず、経過観察になりました。
一週間後、また同じ検査(瞳を開いて先生が診察する)をして異常なかったので
次は三週間後に診察です。
飛蚊症はひとまずその状態で様子見になりました。
それとは別で、先日の入浴後、耳の奥に水が入った感じになり、
跳んでもティッシュでも水分は取れず一日が経ち、
蒸発もしないので何かおかしいと思い、ネットで調べてみました。
どうやら水が入っているというわけではなさそうだったので耳鼻科へ。
お風呂上りに毎日、綿棒で耳の水分を拭いていたのがいけなかったそうで、
耳垢を奥に押し込んでしまい、それが鼓膜を傷つけ出血しているそうです。
水がたまっているように感じたのは血だったようです。
絶対に綿棒はダメだよ!水分を取るならティッシュでやって!と言われちゃいました。
ついでに鼻の奥も見られ、アレルギーだとか鼻呼吸が出来ていないだとか、
散々言われ(笑)、飛蚊症についても色々注意点を教えられました。
あぁ、そうなんですか、へぇ~、ってな感じで反応していたら、
眼科の先生に言われなかった!?と耳鼻科の先生。
ええ、何にも聞いていませんけど?
とにかく、ユニークで自分の考えをはっきり言う先生でした。
うやむやにする先生より自分の状態がよく分かり、良かったです。
耳の方は抗生物質などの飲み薬をもらい、一週間後に再診です。
耳は治るんだろうけど、鼻の方はまた注意されそう。(笑)
早食いの人は鼻呼吸できていないんだ、便秘がちじゃない?
腰痛ある?とか色々。(笑)
面白いです。