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『太王四神記』キハvsスジニ、運命の絡まった糸がほどける

2007-11-16 00:12:26 | Weblog
MBC水木ドラマ『太王四神記』で、ムン・ソリが演じるキハとイ・ジアが演じるスジニのカリスマが爆発する。今週『太王四神記』は、朱雀の力をまったく同じく分けていた二人の姉妹の対決が、見どころになっている。

スジニが妹であることを知るキハの切なさと、今まで現れなかったスジニの強烈な力が爆発して、2人の対決構図は極まる。今まで公開された玄武、青龍の姿とは違い、深い愛憎を持った朱雀の力が現れる予定。微妙な感情の搖れを隠したまま起こる一触即発の対決は、広開土大王のスペクタクルな戦闘シーンに劣らない感動で、視聴者を釘付けにする。

キハは、神話時代に桓雄(ファヌン)を愛しながらも、表現することができなかった火の神女カジンの転生。2000年が過ぎた後、キハは前世の愛を守り通すことができずに、大神官の位置をのっとりタムドックと対立するようになる。

スジニも神話時代に桓雄との愛を完成することができずに、彼の手によって死んだ熊族セオの転生。2000年後スジニは「愛している」という一言が言えず、タムドクの横で女性ではない戦死として、哀切な愛を深めて来た。彼女たちの切なくて哀切な愛は、今週の放送で絶頂に達する予定。

悲しい運命のいたずらで、姉妹に生まれ変わったキハとスジニ。運命の絡まった糸がほどけて、スジニとタムドクの哀切な愛が繰り広げられる見込みだ。そして、朱雀の真の主人を巡ったキハとスジニのカリスマが爆発する。

『過ちの愛』クォン・サンウ、短いヘアースタイルが好評

2007-11-16 00:10:35 | Weblog
クォン・サンウが、KBS『過ちの愛』のヨンギ役になりきるためヘアースタイルを変えた。クォン・サンウは、映画『マルジュク通り残酷史』以来2年9ヶ月ぶりに、短いヘアースタイルにして鋭いカリスマの変身を予告している。

『過ちの愛』でクォン・サンウの演じるヨンギは、愛にすべてを賭ける自由奔放なポップアーティスト。クォン・サンウはヨンギ役には、短い髪が似合うと判断し髪を短く切った。クォン・サンウは、映画『宿命』で冷徹なチョルジュン役を演じるため、オールバックにしていた。

髪を切って現場に現われたクォン・サンウを見たスタッフは「とても幼く見える」「可愛い」「ヨンギ役にぴったりだ」などの反応を見せた。クォン・サンウ側は「『悲しき恋歌』以来、主にアクション映画が多かったが、クォン・サンウがまたロマンス演技を披露することになる。『過ちの愛』に愛着を抱いているので、温かく見守って欲しい」と語った。

クォン・サンウ、イ・ヨウォン、キム・ソンスらが出演する『過ちの愛』は、12月3日放映開始予定。